それでも原発が必要な理由(わけ)
世界の潮流は原発推進に明確に向かっています
「自然再生エネルギーの開発にも大いに取り組むべきです。しかし、世界一の水準にある日本の原子力技術を維持、進歩させて、国民を幸せに、アジアの人々を幸せにして、世界の先進国のお手本にならなければならないのです」
──櫻井よしこ
人類のために日本の原子力技術が必要です
「地球温暖化は顕著になり、深刻な被害が発生しているが、日本人は太陽光や風力などの再生可能エネルギーの導入により、全てがうまくいくと信じている。しかし、それでは停電のリスクが増大し、二酸化炭素の排出を増加させるだけだ」
──奈良林 直
頁数 | 296 頁 | 出版社 | ワック | 発売日 | 2017/05/21 |
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一刀両断
この国を貶め、惑わすあらゆる元凶を真正面から糾す!
「いま再び私たちは、雄々しく変わるときなのだ。
急げ、急げ、さらに急げ。」
・米国頼みでは阻止できない独裁国家・北朝鮮の狂気
・軍拡と挑発を続ける無法国家・中国の蛮行
・トランプ政権を生んだ大国アメリカの迷走
・平和ボケ論者の絶対反対で遅々として進まぬ安保法制、憲法改正
・原発アレルギーで稼働を差し止める裁判所
・沖縄メディアが迷走させる基地問題
・「植民地=悪」という歪曲された歴史観
・中国が流布する虚構「慰安婦40万人」説
・我が国の領土を買い漁る中国資本
・拉致被害者を救出できない欠陥憲法
・「自らの力で国を守る」日本の覚悟──
日本が対峙する喫緊の難題に、
強き国として突き進む道を明快に指し示す!
頁数 | 288 頁 | 出版社 | 新潮社 | 発売日 | 2017/05/18 |
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赤い韓国 危機を招く半島の真実 (産経セレクト)
朝鮮半島での緊張が高まる中、韓国大統領選が行われます。有力候補は共に左派。
国の危機にいったいなぜこのようなことになるのか、日本から見ていると理解不能です。
しかも、韓国人にとって北朝鮮は「我が民族」。憧れすら抱き、北朝鮮は韓国を狙わないと考えているといいます。
また、いままでも、これからも大統領が誰であれ反日です。反日というより、呉善花さんの言葉を借りればいまや「皮膚感覚の反日」だそうで、これも理解不能です。
本書で櫻井よしこさんは安全保障上の問題を語りながら、日本人が理解できない「韓国人の儒教に基づく考え方、歴史認識、中国や北朝鮮に対する感覚、教育」について、これでもかと呉善花さんに突っ込みます。なぜそうなるのか理解できないとどんどん掘り下げます。呉善花さんもその質問に、深く丁寧に答えていきます。
対談ならではの臨場感で、「理解不能な隣国」の真実の姿が浮かび上がります。
そして残念ながら、韓国の日本に対する憎悪には永遠に終わりがないということが本書でよくわかります。そのとき日本はどうすればよいのか。本書をぜひご覧ください。
頁数 | 260 頁 | 出版社 | 産経新聞出版 | 発売日 | 2017/05/02 |
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一冊まるごと櫻井よしこさん。 (別冊正論29)
日本を代表する言論人である櫻井よしこさん。講演やテレビ出演で目にすその姿は、居並ぶ男性諸氏と同じかそれ以上に大きく見えます。でも、実はかなり小柄な女性なんです。実際の身長は「あとがき」をお読みください。
目玉特集「櫻井さんの一週間」では、知られざる櫻井さんの日常の素顔を紹介しています。お茶目で、かわいらしい少女のような一面、「一人の娘」として自宅で母以志さんの世話を焼くことに喜びを感じる姿、そして「物書き」としての苦悩の吐露…。
自らには厳しくありながら、人にはやさしさと思いやりを忘れない人となりを、生で感じたリポートです。
櫻井さんが「櫻井さん」である外見上のポイントにもなっているヘアースタイル。30年以上にわたりケアを担当する専属美容師、桑野眞澄さんに聞いた「進化する〝よしこヘアー〟」では、この20年余の間、さりげなく、時に大胆に、進化してきた髪型とそれぞれのポイント、桑野さんらを通じた櫻井さんの人柄を紹介。さらに、いつも髪をきちんと整えているそのワケを櫻井さん自身が語ります。
頁数 | 306 頁 | 出版社 | 日本工業新聞社 | 発売日 | 2017/03/24 |
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「民意」の嘘 日本人は真実を知らされているか (産経セレクト S 6)
安保法制・安全保障問題、憲法、自衛隊、中国の拡張主義……日本人は真実を知らされているか。
報道・言論への圧力? 戦争が近づいている? 立憲主義を破壊?
民意を軽視し、印象操作をしているのは誰か。
世論誘導システムが明々白々!
自作自演の「ジャーナリズム」を、日本人は知るべきだ。
言論テレビのキャスター、櫻井よしこ氏と花田編集長のタッグ、
ベストセラー『「正義」の嘘』に続く第2弾!
元朝日新聞記者・永栄潔氏をはじめ、論客を招いて戦後日本の歪みをひもとく。
この国の煽動者は、60年安保から変わっていない!
頁数 | 268 頁 | 出版社 | 産経新聞出版 | 発売日 | 2016/05/12 |
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戦後七〇年 国家の岐路―――論戦2015
戦後70年、「神風」が吹いている。
節目の年、日本は「どちら」に向かうべきか?
憲法改正、中国外交、安倍談話、朝日誤報、
慰安婦問題、集団的自衛権、沖縄基地、イスラム国…
この国に蔓延する「俗論」を人気ジャーナリストが「一刀両断」!!
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中国が力づくで他国の領土や海を削り取り続け、一向にその蛮行を止めようとしない。
諸国は中国の脅威を切実に感じ取り、日本に対して、
普通の民主主義国家となって、アジアを支えてほしいと切望している。
安倍首相と日本にとって、まさに神風が吹いているのである。
いまほど世界が日本を求めている時代はない。(本文より)
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頁数 | 272 頁 | 出版社 | ダイヤモンド社 | 発売日 | 2015/07/17 |
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