嫌われてもいいから、自分の思うことを発言する人が増えない限り、日本は良くなっては行かない。日本らしさと経済の繁栄、豊かな自然と正しい歴史認識を得るために、あえて直言する。〈ソフトカバー〉
「薬害エイズ」、「日米安全保障論」、「北朝鮮問題」など克明に「事実」を追い、「論戦」を挑む。大宅賞作家による時論・時評集。