櫻井よしこ オフィシャルサイト https://yoshiko-sakurai.jp/

著作一覧


新アメリカ論

新アメリカ論

オバマ大統領が「アメリカは世界の警察ではない」と発言してから、
世界が揺れ動いている。
ロシアはクリミアを奪い、中国は南シナ海で蛮行を繰り返している。
イスラム国を巡って中東の大混乱は続いている。
戦後、ずっと手を携えてきた日本は、これからアメリカとどう付き合えばいいのだろうか。
外交、軍事、歴史認識、エネルギー、メディア、中国問題 …
豪華執筆陣が多角的にアメリカの現実を論じる!
日本は「内向きアメリカ」とどう付き合えばいいのか。
日本の針路を考えるとき、アメリカを知らないではすまされない!!

頁数 384 頁 出版社 産経新聞出版 発売日 2015/07/15
日本人のための憲法改正Q&A--疑問と不安と誤解に答える決定版

日本人のための憲法改正Q&A--疑問と不安と誤解に答える決定版

「憲法を改正すると、平和が守れなくなる」という声を聞きます。本当にそうでしょうか。
憲法改正について、「よくわからない」に明快に答えるために50のQ&Aを用意しました!
「答え」を読むだけで、憲法改正の論点が驚くほどよくわかります!

Q憲法を改正すると、平和主義を捨てることになりませんか?
Q自衛隊は違憲ですか、第9条に反しているのですか?
Q日本が戦争に巻き込まれなかったのは、第9条のおかげではないのですか?
Q憲法が改正されると、若者が戦場に送られると言う学校の先生がいますが?
Q憲法前文には理想が書いてあるといわれますが、何が問題ですか?
Q憲法に伝統や国柄を明記することは、価値観の押し付けではないですか?
Q天皇を「元首」と明記することは憲法の趣旨に反しないでしょうか?
Q「公益」を理由に人権を制約することは、憲法の理念に反していますか?
Q国家緊急事態条項の導入は、国民の権利や自由を制限することになるので危険ではないですか?
Q憲法に「家族の保護条項」を加えると、「個人の尊厳」が後退しますか? など

頁数 288 頁 出版社 産経新聞出版 発売日 2015/04/27
日本の敵

日本の敵

戦後70年の今、真なる敵を見極めよ。
歪んだ「対日非難」に打ち克ち、呪縛を解き放て!
軍拡と挑発を続ける中国、
反日に凝り固まる韓国、
真の史実に向き合わない朝日新聞、
明確な世界戦略を描けないオバマ外交、
新たな脅威となったイスラム国……
これら内外の敵に対し、我々はいかに立ち向かい、行動すべきか。
かつてない歪んだ対日非難が湧き起こる中、強き日本が進むべき道を
明快に指し示す!
全国民、必読の書!
歪んだ「対日非難」を糾す!
ウソと捏造だらけの「習近平発言」に惑わされるな!
絶望的意固地の「朴槿恵政権」に、明日はない!
「拉致問題」を解決できるのは日本だけだ!
弱い日本を望む米国の「反日言説」を見逃すな!
体質は不変。「朝日新聞の謝罪」に騙されるな!
「沖縄の民意」は中国を喜ばせるだけだ!
「イスラム国」を生んだ「米国の無関心外交」を注視せよ!
「中国は悪者」がアジア諸国の共通認識である!
「集団的自衛権」行使なくして領土、領海、国民は守れない!
「慰安婦問題」は虚構である。歴史闘争に負けるな!

目次
第1章 本当の敵を見極める眼力を持て
第2章 中国と韓国には堂々と対峙せよ
第3章 正しく歴史を知れば国力は強化される
第4章 朝日新聞は廃刊を回避できるか
第5章 朝日の凋落が始まった
第6章 これからの日本を創るために

頁数 272 頁 出版社 新潮社 発売日 2015/03/31
「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか

「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか

慰安婦問題、「吉田調書」・原発、安全保障関連、佐村河内問題、南京事件、集団自決、百人斬り…戦後日本の真実はなぜ歪められたか。
誤報、虚報? はたまた捏造なのか?
偏向、反日なのか?
真実が歪められた理由は、"日本型組織の崩壊"(?)では片付けられない!
平和、弱者、隣国、原発…戦後正義の暴走が一目瞭然!
言論テレビのキャスター、櫻井よしこ氏と花田編集長が初タッグ!
6人の論客を招いて戦後日本の謎をひもとく。
なぜ彼らは日本を貶めるのか、
いまこそ日本人は知るべきだ

頁数 272 頁 出版社 産経新聞出版 発売日 2015/03/18
日本人に生まれて良かった

日本人に生まれて良かった

今も多くの日本人は自らの素晴らしさを知らず、「日本人である」ことに誇りを持てないでいる。それは、自国の真の歴史を知らないから、と著者は言う。神話 時代から繋がる日本の歴史を繙くと、この穏やかな国土で、「和」を尊び、日本独自のしなやかな「勁さ」を育んできた先人たちの姿が見える。読むほどに、 「日本をもっと知りたい」という思いが沸いてくる。書き下ろしの名著誕生!

頁数 216 頁 出版社 悟空出版 発売日 2015/02/04
気高く、強く、美しくあれ

気高く、強く、美しくあれ

将来の日本の繁栄は、憲法改正からはじまる―世界に誇る歴史・文明を守りぬくために、いま私たちがしなければならないこととは何か?天皇、第九条、前文、基本的人権、教育、家族、政教分離など、GHQ占領下でつくられた現行憲法の問題点を解き明かし、日本人自身の手による憲法改正を発議する。日本国の在り方やその成り立ちに思いを馳せ、誇りある国家としての姿を取り戻す、著者渾身の一冊!

頁数 344 頁 出版社 PHP研究所 発売日 2015/01/07
日本の勝機 ―米中韓の変化に果敢に向き合え―

日本の勝機 ―米中韓の変化に果敢に向き合え―

国家の命運を決めるのは筋を通すこと!行動する日本が力強く、的確に前進するための渾身の処方箋!!

頁数 288 頁 出版社 産経新聞出版 発売日 2014/10/25
議論の作法

議論の作法

議論上手になれるノウハウがこの一冊に凝縮!櫻井流ディベートの技術を大公開!本音を引き出し、納得させ、負けない。中国・韓国・朝日新聞のウソも論破!

頁数 254 頁 出版社 文藝春秋 発売日 2014/10/20
日本国の復権――論戦2014

日本国の復権――論戦2014

歴史を振り返り、日本の勁さを取り戻せ。膨張中国の脅威、中韓の歴史攻撃、安全保障体制の確立など、待ったなしの重大課題にどう対処すべきか。日本再興の針路を示す時論集。

頁数 256 頁 出版社 ダイヤモンド社 発売日 2014/08/01
ニッポンの懸案: 韓・中との衝突にどう対処するか

ニッポンの懸案: 韓・中との衝突にどう対処するか

韓・中との歴史認識、領土問題の軋轢が増している。韓国は「従軍慰安婦」の少女像を、この問題と無関係のアメリカ各地に建てようとし、官民一体となって反日を世界に拡散しようとしている。これはまさに日本の名誉、国益に関わる問題である。また、中国の尖閣諸島への侵入も恒常化し、防空識別圏を設定して侵略の意図を露わにした。時に韓・中は協力の姿勢を見せ、日本に圧力をかけている。こうした国益侵害にどう対処すべきか。櫻井よしこ氏がダライ・ラマ法王ほか、韓国、中国問題及び領土・領海、軍事、憲法問題の専門家と徹底議論する。

頁数 252 頁 出版社 小学館 発売日 2014/02/03


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