真に国を思う日台の知識人が白熱トーク。家族について、国について、愛について、躾について。日本人の覚醒と勇気を促す真摯な提言。
NPO法案の決定的欠陥、40代に冷たい日本の給与体系、資本主義社会が失ってはいけないもの、自民党政治にノーと言った国民、障害者の働く意思が生きる社会を、北朝鮮のミサイル、郵政官僚の卑劣な情報操作、石油公団の不透明、法廷で追及される薬害エイズ…など、大反響!「週刊ダイヤモンド」連載評論集第4弾。
どこがどう狂っているのか。いつ頃から、どんな契機で狂い始めたのか。誰が主犯格か。犯人は特定できたか。一体なぜ見過されてきたのか。そしてその間、国民は何をしていたのか―我々個々人が危機に立ち向かうためのフルメタル・ジャケット。
「お母さん、この恨み、晴らして…」。血友病患者はなぜ“エイズ感染”という悲劇に直面しなければならなかったのか。薬害エイズ裁判「東京HIV訴訟」に鋭く迫り、医師、厚生省、製薬会社の責任を厳しく問う。第26回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
警視庁不正疑惑、日韓領土問題、少年法改正論、日米安全保障論、薬害エイズ、中国の覇権主義、北朝鮮危機、脳死と臓器移植法、荒廃する国土、沖縄ヘリポート移設問題、日本港運協会の権力、高い喘息死亡率の原因、富山県“風の盆”考…。大反響を呼んだ「週刊ダイヤモンド」連載評論集『桜井よしこが取材する』(1994年刊)、『論戦』(1996年刊)に次ぐ第3弾。
嫌われてもいいから、自分の思うことを発言する人が増えない限り、日本は良くなっては行かない。日本らしさと経済の繁栄、豊かな自然と正しい歴史認識を得るために、あえて直言する。〈ソフトカバー〉
「薬害エイズ」、「日米安全保障論」、「北朝鮮問題」など克明に「事実」を追い、「論戦」を挑む。大宅賞作家による時論・時評集。
生活のすべてが仕事につながるエキサイティングな毎日が楽しい。ニュースキャスターの哀歓。
新聞の報道、TVの政見放送、官僚の論文、法廷での陳述…。何気なく見過ごしてしまう数多の出来事に著者独自の視点でメスを入れる。
一体、政治家は何を考えているのか。憲法改正、コメ自由化、佐川疑惑…。国民が知らない政治家のホンネにズバリと斬り込んだ、辛口・迫真のインタヴュー集。