櫻井よしこ オフィシャルサイト https://yoshiko-sakurai.jp/

著作一覧


一刀両断

一刀両断

世界は激変し、とみに危険で予測困難な場所になりつつある。
世論が二分し混乱する韓国、ミサイル技術を向上させる北朝鮮。中東では核ドミノの可能性が顕在化してきた。
「偉大なる中華民族の復興」に突き進む中国は、日本の約4倍の国防予算で最先端兵器の開発に力を注ぐ。これこそ、わが国にとって最も深刻かつ現実的脅威である。日本はどうすべきか―。「週刊新潮」の長期人気連載シリーズ。

頁数 380 頁 出版社 新潮社 発売日 2019/11/28
愛国者たちへ[論戦2018-2019]

愛国者たちへ[論戦2018-2019]

【祝・令和】
大丈夫、この国は変われる――
不穏な時代に蔓延る「俗説」を一刀両断!!

「真っ当に日本を愛する人たち」に櫻井よしこが贈る、
「新しい時代」を生きるためのメッセージ!!

累計45万部の超人気シリーズ『櫻井よしこの論戦』、ついに平成最終章へ……

頁数 304 頁 出版社 ダイヤモンド社 発売日 2019/04/11
問答無用

問答無用

国を惑わする元凶を一刀両断!

“米中激突”による世界の大激変を前に、
国家として「自らの力で自らを守る」ための決断は待ったなし。

我が国が成し遂げるべき「真の自立」を阻む言説など問答無用!
日本が進むべき正しい方策を示す。

頁数 320 頁 出版社 新潮社 発売日 2019/01/18
韓国壊乱 文在寅政権に何が起きているのか (PHP新書)

韓国壊乱 文在寅政権に何が起きているのか (PHP新書)

徴用工判決の衝撃に日本企業が揺れている。最高裁判所にあたる韓国大法院が朝鮮半島出身労働者への賠償を命じる不可解な判決を下し、多くの人びとを驚かせた。また、日韓両政府が合意した「最終的かつ不可逆的な」解決策を無視するかたちで、慰安婦財団の解散が発表された。国家間の合意などなかったがごとく、徴用工問題や慰安婦問題が蒸し返されるのはなぜなのか。答えの一つは、隣国で日本人の想像を超えた政変が起きている、ということだ。南北首脳会談以降、北朝鮮に対する韓国の武装解除が進み、スパイを取り締まる国家情報院が改変・解体されて「親北反米」の自殺行為が進みつつある。すべては主体思想派(チュサパ)の従北路線にのっとった政治的動きであり、文在寅氏はじめ社会主義者の思想に基づく革命である。日韓外交の漂流に終わりは来るのか。独裁者・金正恩率いる北朝鮮との南北統一は本当に実現するのか。両国を代表する論客による緊急対話の書。

頁数 171 頁 出版社 PHP研究所 発売日 2018/12/16
朝日リスク 暴走する報道権力が民主主義を壊す

朝日リスク 暴走する報道権力が民主主義を壊す

報道しない自由、歪曲、印象操作、傲慢、恫喝
朝日新聞は民主主義の敵だ!

朝日戦の当事者が朝日の手法と体質を証言

◎朝日を謝罪に追い込んだ門田隆将氏
◎「報道しない自由」を行使された加戸守行氏
◎朝日から申入書が飛んだ足立康史氏
◎「朝日の天敵」と呼ばれた堤堯氏

なぜ同じ過ちを繰り返すのか。
国難に朝日は危険だ!
かの新聞の病をつまびらかにする。

言論テレビのキャスター櫻井よしこ氏と花田紀凱氏のタッグ第3弾。
シリーズ累計15万部突破!

頁数 276 頁 出版社 産経新聞出版 発売日 2018/03/08
チベット 自由への闘い ダライ・ラマ14世、ロブサン・センゲ首相との対話 (PHP新書)

チベット 自由への闘い ダライ・ラマ14世、ロブサン・センゲ首相との対話 (PHP新書)

チベットの悲劇――中国の暴虐と人権弾圧の恐るべき実態を 今こそ日本人は知っておかねばならない。

中国に侵略・弾圧されているチベット。宗教などの自由が厳しく抑圧され、拷問さえ横行し、人びとはとてつもない苦境に置かれている。

中国の力がますます強大になる今、日本人は「チベットの真実」を知らねばならない。「チベット人がチベット人らしく生きられるかどうか」は、そのまま、「日本人が未来にわたって日本人らしく自由に生きられるかどうか」に通じるのだから。

チベット仏教の最高指導者にして、中国の弾圧から逃れチベット亡命政権を樹立したダライ・ラマ14世。チベット亡命政権が置かれるインドで生まれ、ハーバード大学に進学しながら、祖国のために亡命政権の首相となった若き俊英ロブサン・センゲ。両指導者との対話から浮かび上がる、驚くべき真実――。

頁数 255 頁 出版社 PHP研究所 発売日 2017/12/17
頼るな、備えよ――論戦2017

頼るな、備えよ――論戦2017

【勁き日本へ!】もはや米国はアテにならない――。
日本が「真の独立国」になるうえで不可欠な「憲法改正」を、必死で邪魔する勢力の〝正体〟とは?
テレビ・新聞に蔓延る俗論を斬る!

頁数 264 頁 出版社 ダイヤモンド社 発売日 2017/08/03
地政学で考える日本の未来 中国の覇権戦略に立ち向かう (PHP文庫)

地政学で考える日本の未来 中国の覇権戦略に立ち向かう (PHP文庫)

膨脹する中国、激変する世界情勢。
日本のとるべき針路の答えは、地図にある!

現在、日本は「100年に一度」の世界情勢の大変化と、
中国の異常な軍拡に直面している。
この未曽有の危機に立ち向かうための鍵は何か――。
著者は、地図を読み、地政学を把握しながら、
外交戦略を考えることにあるという。
著者の冴えわたる分析と、具体的提言の数々によって、
日本の確かな希望が見えてくる一冊。

頁数 330 頁 出版社 PHP研究所 発売日 2017/08/02
それでも原発が必要な理由(わけ)

それでも原発が必要な理由(わけ)

世界の潮流は原発推進に明確に向かっています
「自然再生エネルギーの開発にも大いに取り組むべきです。しかし、世界一の水準にある日本の原子力技術を維持、進歩させて、国民を幸せに、アジアの人々を幸せにして、世界の先進国のお手本にならなければならないのです」
──櫻井よしこ

人類のために日本の原子力技術が必要です
「地球温暖化は顕著になり、深刻な被害が発生しているが、日本人は太陽光や風力などの再生可能エネルギーの導入により、全てがうまくいくと信じている。しかし、それでは停電のリスクが増大し、二酸化炭素の排出を増加させるだけだ」
──奈良林 直

頁数 296 頁 出版社 ワック 発売日 2017/05/21
一刀両断

一刀両断

この国を貶め、惑わすあらゆる元凶を真正面から糾す!
「いま再び私たちは、雄々しく変わるときなのだ。
急げ、急げ、さらに急げ。」

・米国頼みでは阻止できない独裁国家・北朝鮮の狂気
・軍拡と挑発を続ける無法国家・中国の蛮行
・トランプ政権を生んだ大国アメリカの迷走
・平和ボケ論者の絶対反対で遅々として進まぬ安保法制、憲法改正
・原発アレルギーで稼働を差し止める裁判所
・沖縄メディアが迷走させる基地問題
・「植民地=悪」という歪曲された歴史観
・中国が流布する虚構「慰安婦40万人」説
・我が国の領土を買い漁る中国資本
・拉致被害者を救出できない欠陥憲法
・「自らの力で国を守る」日本の覚悟──

日本が対峙する喫緊の難題に、
強き国として突き進む道を明快に指し示す!

頁数 288 頁 出版社 新潮社 発売日 2017/05/18


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