「 得意とする安保担当大臣を石破氏はなぜ拒否するのか 」
『週刊ダイヤモンド』 2014年9月6日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1049 石破茂氏はなぜ、安全保障担当大臣就任の申し出を拒否するのだろうか。安全保障を得意とする政治家にとって、いまは最も働きがいのある時期である。 国際社会の雲行きが怪しく、局地的な紛争が戦争として拡大していくやもしれない瀬戸際に、世界はある。この時期に、平和を維持し、周辺国の脅威から国土、国民、…
「 反省なき朝日のダブル吉田ショック 」
『週刊新潮』 2014年9月4日号 日本ルネッサンス 第620号 「朝日新聞」が「ダブル吉田ショック」に見舞われている。責任あるメディアとして朝日がこのダブルショックから立ち直るには、相当の覚悟と努力が要るだろう。 吉田ショックの第1は、慰安婦問題の元凶、吉田清治氏の虚偽発言だ。日本軍が女性たちを強制連行し慰安婦にしたという事実無根の捏造を吹聴した吉田氏を、朝日が大きく取り上げ、その…
「 福島第一原発の「吉田証言」で「朝日」と「産経」が全面対立 」
『週刊ダイヤモンド』 2014年8月30日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1048 3・11で福島第1原子力発電所所長として過酷な現場を指揮した吉田昌郎氏の調書をめぐって、「朝日新聞」と「産経新聞」が正反対の報道をした。「朝日」は5月20日、「所長命令に違反 原発撤退」の大見出しで、「所員の9割に当たる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロメートル南の福島第2原発へ撤…
「 不都合な史実に向き合わない『朝日新聞』は廃刊せよ 」
『週刊新潮』 2014年8月28日号 日本ルネッサンス 第619回 8月5、6日の紙面で、「朝日新聞」は吉田清治氏(故人)の「慰安婦強制連行」の証言を虚偽とし、関連記事を取り消すと発表した。 世紀の大誤報を報じた朝日の紙面から伝わってきたのは、しかし、反省なき自己弁護だった。5日の1面、「慰安婦問題の本質直視を」と題した杉浦信之編集担当の主張が、朝日の利己的視点を余すところなく伝えて…
「 慰安婦報道を22年放置した朝日新聞は廃刊し謝罪すべし 」
『週刊ダイヤモンド』 2014年8月23日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1047 8月5、6両日、「朝日新聞」が自社の慰安婦報道を検証し、報道の一部は虚偽だったとして、記事を取り消す旨を発表した。日本軍や政府が女性たちを強制連行したという慰安婦報道のいわば旗振り役だった「朝日」の検証はしかし、極めて不十分で責任逃れの感を否めない。 「朝日」の主張を支えてきた柱の…













