櫻井よしこ オフィシャルサイト https://yoshiko-sakurai.jp/

コラム

2007.10.04 (木)

「 福田康夫新首相は官僚がお好き 」

『週刊新潮』 '07年10月4日号 日本ルネッサンス 第282回 新首相、福田康夫氏は一体どんな人物か。「平時ではない」、つまり党存亡の危機故に立ったと語る氏はどんな姿勢で政治に臨むのか。 そのことを知る手懸かりのひとつが拉致問題への対処である。自民党総裁選の最中、麻生太郎氏が、福田氏は拉致被害者の家族に死亡情報を断定的に伝えたと理解していると述べたとき、福田氏は珍しく反論した。゛私が断定した…

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2007.09.29 (土)

次期大統領選対策に暴走する盧武鉉大統領 最も心配される“第3のケース”の可能性

『週刊ダイヤモンド』   2007年9月29日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 708  韓国の盧武鉉(ノムヒョン)大統領が暴走中だ。9月7日、大統領府は野党ハンナラ党の次期大統領候補、李明博(イミョンバク)氏ら四人を「虚偽事実の流布による名誉棄損」でソウル地検に告訴するという異例の挙に出た。李氏が大統領候補指名競争のキャンペーンで「権力の中心勢力が野党候補のあら探しを指示している」など…

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2007.09.27 (木)

「 『テロ特措法』延長はどうなる? 」

『週刊新潮』 '07年9月27日号 日本ルネッサンス「拡大版」 第281回 若き宰相として輝けるスタートを切った安倍晋三首相はなぜ頽(くずお)れたのか。 「理由は明白です。安倍晋三が安倍晋三でなくなったからです」。こう指摘するのは拓殖大学日本文化研究所教授の遠藤浩一氏だ。 安倍首相はなぜ安倍首相でなくなったのか。突きつめれば、首相自身が、或る意味、戦後体制の落とし子だったからではないか。幾層に…

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2007.09.22 (土)

「 信念と行動が大きく乖離した安倍首相の“曖昧路線”外交が残した痕跡の大きさ 」

『週刊ダイヤモンド』    2007年9月22日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 707 安倍晋三首相の突然の辞任は、首相自身の考え方や思惑とはまったく別に、首相の目指した戦後体制からの脱却を頓挫させ、日本を一時的に古い日本に逆戻りさせる可能性がある。喫緊の課題であるテロ対策特別措置法の延長問題も、なお混乱させる可能性がある。 首相就任以降の足跡の特徴は、これが自らの信念だと主張してきた…

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2007.09.20 (木)

「 小沢民主、政権奪取に猛省必要 」

『週刊新潮』 '07年9月20日号 日本ルネッサンス 第280回 11月1日に期限が切れるテロ特別措置法の延長問題を巡って、民主党の小沢一郎代表は11日、参議院で否決された場合、衆議院の3分の2で再可決させるのはおかしいと述べ、反対を強調した。 氏はこれまで、「アフガニスタンでの戦争はブッシュ大統領が自衛戦争だと言って始めた」「アフガンでもイラクでも、ブッシュ政権の政策追認だけが日米関係のすべてで…

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