櫻井よしこ オフィシャルサイト https://yoshiko-sakurai.jp/

コラム

2008.12.13 (土)

「国籍法や排出権など国の重要事項に無知・無関心の閣僚の資質を問う」

『週刊ダイヤモンド』   2008年12月13日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 768 この記事が読者の皆さんのお目にとまる頃には、国籍法改正案が参議院で可決され、成立しているはずだ。 改正国籍法は、日本人男性と外国人女性のあいだに生まれた子どもに、夫の認知を条件に、日本国籍を与えるというものだ。父子間の血縁関係の証明は必ずしも必要とされないために、悪用される危険…

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2008.12.11 (木)

「文民統制、曲解された日本の解釈」

『週刊新潮』’08年12月11日号 日本ルネッサンス 第341回 航空幕僚長の田母神俊雄氏が、民間企業主催の懸賞論文に応募し、世に発表した論文を咎められて更迭され、事実上退職させられた。 田母神氏退職前日の11月2日、『朝日新聞』社説は、「ぞっとする自衛官の暴走」の題を掲げ、田母神氏の主張は「一部の右派言論人らが好んで使う」「実証的データの乏しい」「身勝手な主張」と切り捨てた。 11月8日…

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2008.12.06 (土)

「米オバマ次期政権の陣容発表で高まる対日要求の激化懸念」

『週刊ダイヤモンド』   2008年12月6日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 767 オバマ次期米国政権の閣僚が決まりつつある。特徴は、クリントン政権の焼き直し拡大版とでもいうべき陣容にある。その様子は、八年前、ジョージ・ブッシュ氏の政権が発足したとき、父ブッシュ政権の閣僚の多くが復活したのと同じ構図である。米国では、人材は共和党、民主党に大別されるかたちで能力知力を磨き、自分…

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2008.12.04 (木)

「“国籍法”改正は日本の危機」

『週刊新潮』’08年12月4日号 【拡大版・緊急対談】平沼赳夫 vs 櫻井よしこ 日本ルネッサンス 第340回 櫻井よしこ 現在、「国籍法改正案」の審議が急ピッチで進められています。11月4日に閣議決定され、既に衆議院を通過致しました。11月25日現在、改正は28日の参院本会議までの議論を残すのみとなりました。しかし、ここにきて、「国籍法改正」には、幾つかの大きな問題があることが明らかになって…

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2008.11.29 (土)

「自民、民主の矮小な政局争いで持てる力と好機を生かせない日本」

『週刊ダイヤモンド』   2008年11月29日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 766 今、国際社会は“100年に一度”の金融危機への対処に奔走している。比較的傷が浅い日本は、国際社会の危機打開に大きな力を発揮して、その力をもって、発言力と存在感を高める好機である。 といっても、貿易立国の日本は、海外需要の冷え込みで輸出が減少し、その負の影響を受けるのは当然だ。傷は比較的浅いとい…

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