「 反対強い中での安倍首相の訪韓決意 政治家としての判断しっかり見守りたい 」
『週刊ダイヤモンド』 2018年2月3日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1217 1月24日、安倍晋三首相が2月9日に行われる平昌五輪の開会式に出席するとの考えを、開会式出席に最も強く反対していた「産経新聞」のインタビューで明らかにした。 自民党内には反対の見地から大きな波紋が広がった。この開会式には主催国の韓国でも強い反対論がある。南北朝鮮の選手による合同行進で韓国国…
「 米大統領の対中政策を活用せよ 」
『週刊新潮』 2018年2月1日号 日本ルネッサンス 第788回 ドナルド・トランプ氏の大統領就任から丸1年が過ぎた。アメリカのメディアは新聞もテレビもトランプ政権1年を振り返り、論評に明け暮れている。CNNはそのリベラル志向ゆえに徹底した反トランプの論調が目立つメディアである。そのことを念頭に置いて割り引いて視聴しても、徹頭徹尾のトランプ批判には、いささか疲れる。ちなみに、アメリカでは「…
「 庭に猛禽類飛来の大事件 愛でる小鳥が狩られた自然の摂理 」
『週刊ダイヤモンド』 2018年1月27日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1216 わが家の庭には水溜まりのような小さな池がある。竹の樋からチロチロと流れ込む水がヤゴやおたまじゃくしの寝床をつくる。小鳥たちは樋に止まって小さな嘴で流水を掬い上げ、喉を潤し、浅い池に飛び込んで水浴びをする。 このところ度々飛来するのが一群の目白である。無駄のない素早い動きや抹茶色の美しい姿…
「 中国マネーの後には死屍累々 」
『週刊新潮』 2018年1月25日号 日本ルネッサンス 第787回 1月8日、成人の日のニュースに驚いた。東京23区の新成人、約8万3000人の内、1万人余り、8人に1人が外国人だというのだ。 とりわけ外国人比率が高いのが新宿区で46%、以下、豊島区38%、中野区27%、荒川区26%、台東区26%だった。国籍による内訳は示されていないが、留学生に占める比率などから、新成人の多くが中国…
「 北朝鮮と中国を恐れる韓国の文大統領 日本は弱気と見られぬよう主張押し通せ 」
『週刊ダイヤモンド』 2018年1月20日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1215 友人で拓殖大学教授の呉善花氏が、彼女にしては珍しく強い口調で断じた。 「安倍首相が平昌五輪に行かないのは正解です。文在寅韓国大統領の慰安婦合意の事実上の破棄は、断固無視することです」 これまた長年、日韓関係について意見交換してきた統一日報論説主幹の洪熒(ホン・ヒョン)氏も断言した。…













