「 中国こそ“中東の春”を弾圧し核兵器を拡散させている元凶 」
『週刊ダイヤモンド』 2012年4月7日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 931 第2回核安全保障サミット出席のためソウルを訪れたオバマ大統領は3月26日、韓国外国語大学校で講演し北朝鮮の金正恩氏に直接語りかけた。 「核兵器の開発は北朝鮮のさらなる孤立と強い制裁を招くだけ」「挑発で見返りを求められる時代は終わった」。こう釘を刺して、「米国は北朝鮮の指導部に敵意は抱いていない」と…
「 日本の停滞を憲法改正で立て直せ 」
『週刊新潮』 2012年4月5日号 日本ルネッサンス 第504回 どっちを向いても日本には閉塞感が漂う。しかし、大いなる希望への道筋も見える。多方面の人々と語り合うとき、必ず強調されるのが日本立て直しの必要性である。およそ皆、現状を危機ととらえ、具体的課題への取り組みもさることながら、根本的立て直しが必要だと考えている。この危機意識の深さは、昨年の3・11で日本が受けた被害の大きさと、政府が…
「 「村に帰ろう」と村長が呼びかけた福島県川内村、いわなの里を訪れて 」
『週刊ダイヤモンド』 2012年3月31日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 930 「村に帰ろう」と全村民に呼びかけた福島県川内村の遠藤雄幸村長にお会いしてきた。3月20日の春分の日、郡山駅で待ち合わせると、駅正面の放射線量を示す掲示板には毎時0.423マイクロシーベルトと表示されていた。これは年間3.7ミリシーベルトに相当する。 日本人は自然界から年平均1.4ミリシーベルトの放…
「 チベット首相と語ろう、アジアの未来 」
『週刊新潮』 2012年3月29日号 日本ルネッサンス 第503回 中国共産党政権の弾圧下で、チベット人の焼身自殺という痛ましい事件が続いている。 今年2月17日、青海省(アムド)のボンタク僧院で30代の僧、ダムチュ・サンポ氏が焼身の抗議を行った。青海省は元々チベットの国土だった。中国共産党がチベットを併合して分割し、チベット自治区、青海省、四川省などと命名したために、チベット人とはゆかりの…
「 多大な支援を送ってくれた台湾に非礼で応えた外務省と民主党 」
『週刊ダイヤモンド』 2012年3月24日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 929 東日本大震災から一年、見えてきたのは日本外交、とりわけ対中外交崩壊の姿である。 外交の目的は国益の実現である。国益とは、日本人が日本の国柄や価値観に基づいた暮らしをすることができるように他国との関係を整え、日本人と日本国が不名誉な立場に立たされたり、生命、財産、領土、領海を奪われたり、権益を失…













