櫻井よしこ オフィシャルサイト https://yoshiko-sakurai.jp/

コラム

2008.07.12 (土)

「知られざる中国共産党の少数民族支配 突如投獄されたウイグル人学者」

『週刊ダイヤモンド』   2008年7月12日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 747 手元に、中国から届いた一通の手紙がある。差出人は、ウイグル自治区ウルムチ市にある第三監獄で10年以上服役しているウイグル人学者、トフティー氏。受取人は二人の子どもと東京に住む妻のラビアさんだ。 トフティー氏は東京大学大学院の博士課程で、中国の民族政策史とウイグル民族史を研究していた。博士論文は1…

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2008.07.10 (木)

「短期集中連載・第2回 あえて言う“後期高齢者医療制度”は絶対に必要だ」

『週刊新潮』’08年7月10日号 日本ルネッサンス・拡大版 第320回 【短期集中連載・第2回】検査と薬漬けで「老人医療費」12兆円 人間誰しも平等に年をとる。年齢を重ねていくにつれ、身体の不具合も生じてくる。誰でも等しく75歳になる。だからこそ、問題だらけの医療の現状を変えなければならない。後期高齢者医療制度を、現状を変えていく端緒とすることが出来るのではないか。だからこそ同制度が提起してい…

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2008.07.05 (土)

「国家公務員制度改革の制度設計、事務局長に民間人起用は不可欠」

『週刊ダイヤモンド』   2008年7月5日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 746 国会会期末ぎりぎりで成立した国家公務員制度改革の次の山場は、制度設計である。制度設計を担う改革推進本部にいったいどんな人物を据えるのかが、この改革が国民、国家のためになるものかどうかを決定する。 渡辺喜美行政改革担当相は、せっかくの改革が各省のお手盛人事にならないように、事務局には公募で民間人を起用…

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2008.07.03 (木)

「短期集中連載・第1回 あえて言う“後期高齢者医療制度”は絶対に必要だ」

『週刊新潮』’08年7月3日号 日本ルネッサンス・拡大版 第319回 【短期集中連載・第1回】「終末期医療」の信じ難い光景 迷走を極める後期高齢者医療制度を巡る議論は、堕ち行く日本の品格と失われ行く日本人の誇りを象徴するかのようだ。 社会保険庁の呆れる行状、当初、道路特定財源を死守しようとした官僚と族議員の国民不在の利己主義、天下り先の組織に膨大な税を注ぎ込むさもしさ。政府は、これら統治者側の…

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2008.06.28 (土)

「北朝鮮は追い詰められているのになぜ福田首相は制裁を解除するのか」

『週刊ダイヤモンド』   2008年6月28日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 745 6月13日、福田康夫首相は、「(北朝鮮に拉致問題で)話し合う姿勢が見えた。交渉プロセスの入り口に立ったと考えていい」と語り、日本の北朝鮮政策を転換させ、これまで続けてきた制裁措置の一部を解除することを発表した。 福田首相は、安倍晋三前政権の圧力に力点を置いた「対話と圧力」路線から、対話に力点を置く…

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