「 さまざまな国籍、民族の人々が集い大盛況だった憲法改正一万人大会 」
『週刊ダイヤモンド』 2015年11月21日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1109 11月10日、東京・九段の日本武道館が1万1千数百人でいっぱいになった。「美しい日本の憲法をつくる国民の会」が主催した「今こそ憲法改正を!一万人大会」でのことだ。 目標数を超える人々が集い、立ち見が目立った会のもう1つの特徴は、多くの外国の人々が参加したことだ。米国、ベトナム、インド…
「「ノーベル賞」山中伸弥教授との対話 」
『週刊新潮』 2015年11月19日号 日本ルネッサンス 第680回 11月8日、私がキャスターを務める『言論テレビ』3周年の会で山中伸弥氏と対談した。人類を病気や老いの苦しみから救うと期待されているiPS細胞を作製し、ノーベル生理学・医学賞を受賞した氏との出会いは、受賞前に遡る。 グロービス代表の堀義人氏が主催するG1サミットが、2011年、山梨県小淵沢で開催され、私は当時野党…
「 中台首脳会談の開催を突然発表 後がない馬台湾総統に漂う危うさ 」
『週刊ダイヤモンド』 2015年11月14日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1108 「馬英九氏が何をしでかすか分からない」。台湾の李登輝元総統は9月18日、台北の自宅でこう語った。台湾安全保障協会主催の「両岸関係とアジア太平洋地域国際平和セミナー」で講演するために台湾を訪れたときのことだ。 李元総統は、あらかた国民の支持を失ったといってよい馬総統と国民党が、来年1月1…
「 3国首脳会談、日本の外交的勝利 」
『週刊新潮』 2015年11月12日号 日本ルネッサンス 第679回 11月1、2の両日、ソウルで開かれた日中韓首脳会談の報道を読んで、3国の国柄の真に異なることを改めて実感した。 韓国は成熟国家になりきれず、自国の国益さえも見定められないでいる。中国は状況が不利な中でも足らざるものを取り、目的達成に向けて前進し続けようとする。そのために詭弁を用い計算を優先する、孫子の兵法が前面に…
「 南シナ海めぐり米中が対立でも依然残る人工島基地化の恐れ 」
『週刊ダイヤモンド』 2015年11月7日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1107 アシュトン・カーター米国防長官の警告から半年、オバマ大統領がようやく決断した。 カーター長官が、南シナ海で中国が築いた人工島を認めず、島の12カイリ内に米艦船と航空機を進入させる件についての検討を命じたと、米「ウォールストリート・ジャーナル」(WSJ)紙で報じられたのが今年5月13日だ。…













