「 ゲンモンバシと東大生? 」
『GQ』 2001年2月号 COLUMN POLITICS 日本の子どもたちの勉強離れに今や歯止めはないのか。国際教育到達度評価比較によると、理科や数学が好きだという中学生は、5年前の調査に較べてさらに減少した。数学の得点も、かつては世界のトップ水準だったのが5年前の調査で3位に下がり、今回はさらに五位に下がった。理科は3位から4位に後退した。 学校以外の自宅や塾で勉強する子どもは、調査対…
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。 はじめてホームページをつくってみました。この空間の中で、21世紀の私たちの未来を、インターネットユーザーの皆様と共に考え、新しい可能性や夢に思いを巡らせ、課題や問題点を探り、それらをどういうふうに解決していけばよいのかを探ってみたいと思います。 2001年の国内の最初の大きな動きは、省庁再編です。再編が、当初の目的どおりに進めばよいのですが、もし、そうでな…
「 『ロースクール』『参審制』で司法過疎解消、国民の司法参加は実現できるのか 」
『SAPIO』 2001年1月10日号 司法改革が日本を変える 第6回 司法制度改革審議会中間報告の問題点を総括する! 99年7月に発足した司法制度改革審議会が2000年11月20日、中間報告を出した。その内容は、法曹人口の増加、陪審・参審制の導入、法科大学院(ロースクール)の設置、法曹一元化など、21世紀の司法制度を目指す盛りだくさんなものとなっている。しかし本当にそのひとつひとつが我々…
「 国民が共感できる国歌について皆で選択肢を考えよう 」
『週刊ダイヤモンド』 2000年12月30日・2001年1月6日新春合併号 オピニオン縦横無尽 第378回 9月30日の当欄で、「日の丸」と「君が代」について取りあげたところ、お便りをいただいた。 27歳の諏訪部裕さんからは、オリンピックの表彰台で選手が「君が代」を歌わないのは自分たちの世代は「歌えない」からだとのご指摘をいただいた。彼は君が代を聞くと、どうしても戦争のイメージを抱く一方で、…
「 漂流するフリーター『200万人』の存在理由 」
『週刊新潮』 2000年12月28日号 迷走日本の原点 第11回 フリーターという言葉が就職情報誌『フロムA』に登場したのは1987年だった。はっきりした定義はまだないが、労働白書は、フリーターはパートでアルバイトをする、学生ではない人々、女性は未婚などとしている。 その数は15年間で3倍の151万人に達した。これも97年の数字であり、現在は200万人に迫り、将来も増えていくと分析されてい…













