櫻井よしこ オフィシャルサイト https://yoshiko-sakurai.jp/

コラム

2010.06.10 (木)

「 参院選は『保守再生』に繋がるか 」

『週刊新潮』 2010年6月10日号 日本ルネッサンス 第414 国際社会における日本の地位は、鳩山政権下でつるべ落としとなった。もはや民主党には日本立て直しは無理であろう。第二民主党のような谷垣禎一総裁の自民党の手にも負えないだろう。いまの日本に必要なのは無責任なリベラル勢力ではなく、責任ある健全な保守勢力である。台頭を期待されながら、力を発揮出来ずにくすぶり続ける保守は、日本の近未来を左右…

→続きを読む

2010.06.05 (土)

「 北朝鮮の脅威に対する備えの強化は一刻の猶予も許されない 」

『週刊ダイヤモンド』   2010年6月5日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 840 「韓国の哨戒艦への北朝鮮の攻撃がわが国の国防政策立て直しにつながるかもしれません。それ以前に、北朝鮮の核実験と中国の東北工程(高句麗は中国の一部だった、つまり、北朝鮮は中国の領土だという主張)が、韓米同盟の危機を救ってくれました」 こう語ったのは韓国戦略問題研究所の権泰栄(グォン・テヨン)所長…

→続きを読む

2010.06.03 (木)

「 普天間迷走8カ月『鳩山首相』は自身の学びを語れ 」

『週刊新潮』 2010年6月3日号 日本ルネッサンス 第413 5月23日、沖縄を再訪した鳩山由紀夫首相は仲井眞弘多(ひろかず)知事と対面し、立ったまま会話を始めた。「日米間のギリギリの交渉」について報告する首相に知事が声をかけた。 「おかけいただけませんか? どうぞ」 着席を促され、首相は「失礼かと……。よろしいですか? 座って恐縮です」と答えて、ようやく着席した(5月24日付『産経新聞…

→続きを読む

2010.05.29 (土)

「 日本、米国、ドイツの3ヵ国が再び世界経済を牽引する 」

『週刊ダイヤモンド』   2010年5月29日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 839 鳩山由紀夫首相の下で政治は機能停止状態だが、日本経済には大きな可能性がある、今後5年ほどで日米独が顕著に浮上すると武者陵司氏は予測する。 氏はドイツ証券東京本社副社長を経て、昨年「武者リサーチ」を設立した。いかにして日本は世界経済の最先端を、再び走り始めるのかを聞いた。 まずドイツの展望であ…

→続きを読む

2010.05.27 (木)

「 口蹄疫拡大は民主党政治の不策 」

『週刊新潮』 2010年5月27日号 日本ルネッサンス 第412回 宮崎県を発火点に、猛威を振るう口蹄疫を前に、鳩山由紀夫首相は17日、ようやく対策本部を立ち上げた。4月20日の発生から28日目である。 如何なる感染症対策も初動が重要だ。第一号感染症例発見から約ひと月後の対策本部設置は山火事にたとえれば、山一面に火の手が上がって初めて消防団を結成するようなものだ。番記者が、被害拡大は対策が遅…

→続きを読む

このページのトップへ