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「 国会議員は中国の香港弾圧に物申せ 」

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2019.12.05 (木)

「 国会議員は中国の香港弾圧に物申せ 」

『週刊新潮』 2019年12月5日 日本ルネッサンス 第879回 11月24日の香港区議会(地方議会)議員選挙は民主派勢力が全18区で圧勝した。452議席中約85%の385議席を獲得、投票率は過去最高の約71%だった。香港人の究極の危機意識が反映されている。 6月以来、香港政府とその背後の北京政府が香港人の要求を退け弾圧し続けた中で、香港は中国ではないと主張する民主派の勝利は当然であ…

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2019.11.28 (木)

「 桜を見る会の攻防が示す政治の劣化 」

『週刊新潮』 2019年11月21日号 日本ルネッサンス 第877回 問題だらけの朝鮮半島、要求する米国、一党独裁の不気味さを偽りの微笑で隠して膨張する中国。日本はこうした難題に直面している。どれも解決は容易ではない。そこでいま、一番働かなければならないのが政治家だ。厳しい国際情勢を理解し、解決策を打ち出し、国益を守り通さずして、政治家たる意味はない。 にも拘わらず、彼らは一体何をし…

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2019.11.21 (木)

「 「嘘の国」韓国を批判する愛国の書 」

『週刊新潮』 2019年11月21日号 日本ルネッサンス 第877回 文在寅韓国大統領の反日・親北朝鮮、さらに社会主義路線に異を唱え、立ち上がる人々が急増中だ。文氏の「反日」に反対する戦線の最前列に立つのが元ソウル大学経済学部教授、李栄薰(イヨンフン)氏で、その編著書、『反日種族主義』(以下『種族主義』)はベストセラーになっている。反文在寅運動の理論的支柱ともなった同書の日本語版が間もなく…

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2019.11.14 (木)

「 萩生田氏の心優しい本質を見よ 」

『週刊新潮』 2019年11月7日 日本ルネッサンス 第876回 「朝日新聞」の萩生田光一文部科学大臣に対する批判が凄まじい。大学入学共通テストの内、英語のテストで活用予定だった民間試験に関する発言への批判だ。 周知のように萩生田氏は今月1日、英語の民間試験の利用を2024年度実施に向けて延期すると発表した。歴代の文科大臣らが決定に関わり、準備が進んでいた中での延期決定には、文科省事…

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2019.11.07 (木)

「 国民革命デモ、文氏の横暴を止められるか 」

『週刊新潮』 2019年11月7日号 日本ルネッサンス 第875号 韓国国民が闘っている。ソウルでは10月3日の「開天節」(韓国の建国記念日)に続いて、9日の「ハングルの日」にも文在寅大統領の内外政策すべてに反対する大規模デモが行われた。25日夜から26日にかけても国民各層が集結し文政権打倒を叫んだ。 彼らの要求は、娘の不正入学をはじめ数々のスキャンダルを抱える曹国氏の法務大臣辞任か…

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2019.10.31 (木)

「 戦中の教科書『初等科國史』に感動した 」

『週刊新潮』 2019年10月31日号 日本ルネッサンス 第874回 『なぜ秀吉はバテレンを追放したのか』(ハート出版)の著者、三浦小太郎氏から、同出版社の『復刻版 初等科國史』をいただいた。 これは、上巻が国民学校5年生用、下巻が6年生用として、週2時間の国史の授業で使用されていたものを復刻して一冊にまとめたものだ。 巻末にある三浦氏の解説によると、国民学校は昭和16年3月、…

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2019.10.24 (木)

「 再考すべきだ「習主席」への国賓待遇 」

『週刊新潮』 2019年10月24日号 日本ルネッサンス 第873回 いま香港で「香港に栄光あれ」という歌が歌われている。合唱者も楽器奏者も全員が黒装束に黒マスクだ。 「なぜ涙が止まらないの なぜ怒りに震えるの 頭をあげ沈黙を破り叫べ 自由よここに舞い戻れ(後略)」 彼らは「自由で輝く香港」を取り戻すために、歌い続ける。 6月9日に香港住民750万の内100万人が逃亡犯条…

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2019.10.17 (木)

「 文在寅打倒なるか、保守のデモが街を埋めた 」

『週刊新潮』 2019年10月17日号 日本ルネッサンス 第872回 10月3日、平穏な年なら韓国は国民こぞって「開天節」を祝っていただろう。開天節は朝鮮の神話に出てくる檀君即位の日、韓国の建国記念日だ。だが、今年のこの日、首都ソウルは文在寅政権に反対する保守派の怒りで埋まった。 インターネット配信の「言論テレビ」でデモの映像を紹介しながら、朝鮮問題専門家の西岡力氏がデモの参加人数を…

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2019.10.10 (木)

「 太平洋で着々と進む中国の覇権戦略 」

『週刊新潮』 2019年10月10日号 日本ルネッサンス 第871回 9月16日、中国は太平洋の14の島嶼国のひとつ、ソロモン諸島を台湾から引き剥がし断交させた。中国の働きかけによって台湾を切り捨て、中国と国交を樹立した島嶼国はすでに10を数える。台湾は蔡英文総統が就任して以来7か国から国交断絶を言い渡され、国交のある国はいまや15にまで減少した。 中国の目的は、「台湾は中国の一部」…

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2019.10.03 (木)

「 サウジ攻撃に見る世界戦争の劇的変化 」

『週刊新潮』 2019年10月3日号 日本ルネッサンス 第870回 せいぜい数万円の無人機が数十億円、或いは数百億円のミサイル防衛網をかいくぐって壊滅的な被害をもたらした。9月14日、サウジアラビア東部の石油施設アラムコへの攻撃は戦争の形が根本から変わっていくことを示している。サウジ攻撃こそ、恐るべき新型戦争の始まりなのではないか。 サウジは一挙に日量生産能力の半分以上に相当する57…

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