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「 あまりに露骨、司法のイデオロギー化 」

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2016.03.24 (木)

「 あまりに露骨、司法のイデオロギー化 」

『週刊新潮』 2016年3月24日号 日本ルネッサンス 第697回 日本は果たして公正な国か、国民は究極的に国を信頼できるのか。   この問いへの回答は、司法が良識と法律に適った判断を下しているか否かという中にある。司法は国民にとって社会や国の公正さを信ずる最後の拠り所である。司法の健全さは、その国が国民によっても世界によっても信頼される鍵だと言ってよい。   たとえば国家としての…

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2016.03.19 (土)

「 皇位継承権は女性差別と踏み込む国連 日本をおとしめる情報戦対策が急務 」

『週刊ダイヤモンド』 2016年3月19日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1125 日本を非難する捏造の歴史を20年間も放置しておいて、たった1度、反論したからといって日本のぬれぎぬを晴らせるはずはない。日本に対する国際社会の誤解は極めて深く、その背後に、反日思想に駆り立てられている人々の国際社会への働き掛けがある。そのうちの少なからぬ人々が日本人である。   これが、3月…

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2016.03.17 (木)

「 他人事ではない超高齢化のリスク 」

『週刊新潮』 2016年3月17日号 日本ルネッサンス 第696回   日本は世界一の長寿国となったが、高齢化に伴うさまざまな課題を賢く解決しなければ、長寿大国の意味はないと私は思う。いま、多くの人が高齢者と共に暮らし、何らかの形で介護に携わっている。介護される側も、する側も、眼前で発生する問題に、とにかく対処しなければならない。理屈よりも現場なのである。   そうした中、高齢化時代に国…

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2016.03.12 (土)

「 米国、アジア情勢を鑑みれば急務 安倍首相が明確にした改憲意欲 」

『週刊ダイヤモンド』 2016年3月12日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1124 「安倍首相は参院選で3分の2を確保すれば必ず憲法を改正する」として、岡田克也民主党代表は安倍自民党の勢力拡大阻止に向けて野党勢力の結集を進める。重要政策で一致できなくても「野合で何が悪い」と開き直り、3月2日には小沢一郎氏とも会談した。岡田氏の目指す、安倍晋三首相による憲法改正の阻止と、安全保障…

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2016.03.10 (木)

「 米国トランプ現象の異常を読む 」

『週刊新潮』 2016年3月10日号 日本ルネッサンス 第695回 小欄をお読みいただく頃には、米大統領選指名争いの山場、3月1日のスーパーチューズデーの結果が出ているはずだ。   大統領選の大きな流れをほぼ確定する3月1日に向けて、米主要紙の報道が過熱している。焦点は「トランプ阻止」である。「ワシントン・ポスト」(WP)紙は根っからの民主党支持であるが、2月24日と25日の社説でトラ…

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2016.03.05 (土)

「 猛烈なスピードで進む中国の軍拡 日本を守るために必要な自助努力 」

『週刊ダイヤモンド』 2016年3月5日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1123 中国の南シナ海軍事拠点化の凄まじさが彼らの真の姿を見せてくれる。オバマ米大統領には中国阻止の有効な手は打てないと踏んで、氏が大統領にとどまるこの1年間に、取れるものは全て取ろうと、遮二無二攻めている。   南シナ海のパラセル諸島最大のウッディー島への地対空ミサイル配備が明らかになったのは2月1…

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2016.03.03 (木)

「 司法への米国の畏怖と日本の無関心 」

『週刊新潮』 2016年3月3日号 日本ルネッサンス 第694回 日本と米国でこれ程違った形で報道されるのかと、驚いたのが米連邦最高裁判所判事の死亡だった。   2月13日、死去したアントニン・スカリア最高裁判事を悼んで「ウォール・ストリート・ジャーナル」(WSJ)紙は、ワシントン記念塔で13枚の星条旗が半旗として掲げられた大きな写真を1面で報じた。日本で最高裁判事の死亡に関して、この…

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2016.02.27 (土)

「 官邸主導で「正定事件」に見事に対応 首相直属の情報発信本部設置を 」

『週刊ダイヤモンド』 2016年2月27日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1122  先週当欄で指摘した「正定事件」について、日本政府の動きは素早かった。日本政府の資料等をそろえてバチカンに提出することになった。   同事件について中国とオランダは、1937年10月9日、中国河北省正定で日本軍がカトリックミッションに対し200人の女性を要求し拒絶されたために、シュラーヴァン…

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2016.02.25 (木)

「 一見平和な日本、だが千葉沖に中国の脅威 」

『週刊新潮』 2016年2月25日号 日本ルネッサンス 第693回 千葉県銚子市、九十九里浜沖で中国の情報収集艦が頻りにデータを取り続けている。その理由を、東海大学教授の山田吉彦氏はインターネット配信の「言論テレビ」の番組で次のように説明した。 「温暖化で潮流も海水温度も変化しています。黒潮(フィリピン東方から台湾、南西諸島、日本列島の南岸から、銚子沖に走り太平洋に溶け込む潮流)は時…

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2016.02.20 (土)

「 中国がバチカンを巻き込んで謀略 日本は果敢に反論し広報すべき 」

『週刊ダイヤモンド』 2016年2月20日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1121  2月20日に書店に並ぶ高橋史朗氏の近著『「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在』(宝島社)に非常に恐ろしいことが書かれている。中国が日本に歴史戦争を仕掛けているのは周知だが、その戦場がバチカンを巻き込んで広がりつつあるというのだ。   話は1937年1月9日にさかのぼる。中国河北省の正定…

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