戦後七〇年 国家の岐路―――論戦2015
戦後70年、「神風」が吹いている。
節目の年、日本は「どちら」に向かうべきか?
憲法改正、中国外交、安倍談話、朝日誤報、
慰安婦問題、集団的自衛権、沖縄基地、イスラム国…
この国に蔓延する「俗論」を人気ジャーナリストが「一刀両断」!!
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中国が力づくで他国の領土や海を削り取り続け、一向にその蛮行を止めようとしない。
諸国は中国の脅威を切実に感じ取り、日本に対して、
普通の民主主義国家となって、アジアを支えてほしいと切望している。
安倍首相と日本にとって、まさに神風が吹いているのである。
いまほど世界が日本を求めている時代はない。(本文より)
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頁数 | 272 頁 | 出版社 | ダイヤモンド社 | 発売日 | 2015/07/17 |
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日本人のための憲法改正Q&A--疑問と不安と誤解に答える決定版
「憲法を改正すると、平和が守れなくなる」という声を聞きます。本当にそうでしょうか。
憲法改正について、「よくわからない」に明快に答えるために50のQ&Aを用意しました!
「答え」を読むだけで、憲法改正の論点が驚くほどよくわかります!
Q憲法を改正すると、平和主義を捨てることになりませんか?
Q自衛隊は違憲ですか、第9条に反しているのですか?
Q日本が戦争に巻き込まれなかったのは、第9条のおかげではないのですか?
Q憲法が改正されると、若者が戦場に送られると言う学校の先生がいますが?
Q憲法前文には理想が書いてあるといわれますが、何が問題ですか?
Q憲法に伝統や国柄を明記することは、価値観の押し付けではないですか?
Q天皇を「元首」と明記することは憲法の趣旨に反しないでしょうか?
Q「公益」を理由に人権を制約することは、憲法の理念に反していますか?
Q国家緊急事態条項の導入は、国民の権利や自由を制限することになるので危険ではないですか?
Q憲法に「家族の保護条項」を加えると、「個人の尊厳」が後退しますか? など
頁数 | 288 頁 | 出版社 | 産経新聞出版 | 発売日 | 2015/04/27 |
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日本の敵
戦後70年の今、真なる敵を見極めよ。
歪んだ「対日非難」に打ち克ち、呪縛を解き放て!
軍拡と挑発を続ける中国、
反日に凝り固まる韓国、
真の史実に向き合わない朝日新聞、
明確な世界戦略を描けないオバマ外交、
新たな脅威となったイスラム国……
これら内外の敵に対し、我々はいかに立ち向かい、行動すべきか。
かつてない歪んだ対日非難が湧き起こる中、強き日本が進むべき道を
明快に指し示す!
全国民、必読の書!
歪んだ「対日非難」を糾す!
ウソと捏造だらけの「習近平発言」に惑わされるな!
絶望的意固地の「朴槿恵政権」に、明日はない!
「拉致問題」を解決できるのは日本だけだ!
弱い日本を望む米国の「反日言説」を見逃すな!
体質は不変。「朝日新聞の謝罪」に騙されるな!
「沖縄の民意」は中国を喜ばせるだけだ!
「イスラム国」を生んだ「米国の無関心外交」を注視せよ!
「中国は悪者」がアジア諸国の共通認識である!
「集団的自衛権」行使なくして領土、領海、国民は守れない!
「慰安婦問題」は虚構である。歴史闘争に負けるな!
目次
第1章 本当の敵を見極める眼力を持て
第2章 中国と韓国には堂々と対峙せよ
第3章 正しく歴史を知れば国力は強化される
第4章 朝日新聞は廃刊を回避できるか
第5章 朝日の凋落が始まった
第6章 これからの日本を創るために
頁数 | 272 頁 | 出版社 | 新潮社 | 発売日 | 2015/03/31 |
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