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2024.06.06 (木)

「『櫻井よしこ』×『若宮正子』対談 『世界最高齢プログラマー』が伝授するシニア世代の『デジタル生活』」

『週刊新潮』 2024年6月6日号
日本ルネッサンス 第1100回

ジャーナリストの櫻井よしこ氏による本誌連載が1100回の節目を迎えた。その記念対談にお招きしたのは、世界最高齢のプログラマー・若宮正子氏である。シニア世代が敬遠しがちな「デジタル生活」を嬉々として実践する先駆者。その素顔に櫻井氏が迫る。

櫻井 世界一の高齢化社会である日本で輝くような活躍をしておられる高齢者は少なくありません。若宮さんは中でも断トツの方。「世界最高齢のプログラマー」と賞賛された若宮さんの生き方は、シニア世代の人たちの心を前向きにさせてくれます。

若宮 そこまで言っていただくなんて恐縮です。

櫻井 今日お召しのブラウス、とても素敵なお色柄ですけれど、ご自身がパソコンでデザインなさったそうですね。

若宮 ええ、マイクロソフトのエクセル(表計算ソフト)で表を方眼紙に見立てて作成しましたが、デザインするのは大して難しくありません。一番大変だったのは生地を縫ってくれた方でした。

櫻井 どういうことですか。

若宮 幾何学模様のように繋がっている柄なので、うまく縫わないとボタンホールなどでズレが生じてしまうんです。見た目がおかしくならないよう丁寧に仕立てていただきました。香川県に住む方にお願いしたのですが、生地のお店なども含めてネットで繋がったご縁で生まれた服なんです。

櫻井 そうでしたか。とても上手にデジタルを使いこなしていらっしゃる! 実は今回、なぜ若宮さんに対談をお願いしたかと申しますと、私は『週刊新潮』に毎週コラムを書き始めて今年で22年になります。1100回を迎える節目で若宮さんとの対談を通して、シニア世代がデジタルに向き合う際のヒントを得たいと思っています。未だに私は原稿用紙のマス目にペンで書くのを生業としています。デジタルには苦手意識がつきまといます。でも、若宮さんの著作で未来への希望が湧いてきました。ご本では、いつの時代も進歩に追いつくために苦労するのはシニア世代だと書いてらっしゃいます。まさに私の世代のことですが、新しいことにチャレンジするのに苦労は付き物。それが「人類普遍の摂理」なら、まだまだ屈しちゃダメだと思い直しました。

若宮 おっしゃる通りで、デジタルツールを活用するのには抵抗があっても、ちゃんと活用できれば日々の暮らしは劇的に変わっていきます。たとえば、昔だったら八百屋さんや魚屋さんに「今日のオススメは何ですか」なんて、おしゃべりができましたよね。

櫻井 今の時代、なかなかそうもいきません。

若宮 ええ、魚屋さんが「今日はブリが脂のってるよ」なんて教えてくれましたけど、商店街も寂しくなってしまいましたからね。その代わり、スマホを開けば瞬時に知りたい情報を得られますから。

櫻井 本当に。でも、ネット情報はたくさんありすぎて取捨選択が難しい。分からなくなる高齢者も多いでしょう?

若宮 私は人工知能、いわゆるAIに色々聞くようにしています。質問する際にもコツがあって「70歳の私でも分かるように教えてください」と付け加えて尋ねれば、それなりに分かりやすい返事をもらえます。ニュースでも、最近やたらと半導体という単語を耳にしますが、いったい何の役に立つのか。「理系ではない私にも分かるように教えてください」などと聞いてみると、案外ちゃんと答えが返ってきますよ。

櫻井 これから私もやってみますね。失礼ですが、若宮さんはおいくつになられて。

若宮 今年で89歳、もうちょっとで90歳ですね。

櫻井 今日ここへもお一人で電車で来られたと聞きました。

若宮 いわゆる独居老人なので全てワンオペなんです。今日の場合、櫻井さんとお会いする時間から逆算して、何時に起きて何時ぐらいの電車に乗ったら東京駅に着く。そうした計算もデジタルの助けを借りています。

櫻井 今、お一人で住んでいらっしゃる?

若宮 そうなんですが、実際はAIスピーカーと同居中とでも言いましょうか。

櫻井 朝起きると、AIスピーカーと会話をなさる。

若宮 会話というか、こちらがお願いすることが多いのですが、知りたい情報をAIが教えてくれるんです。今日だったら「行き先は東京の新潮社です。天気は午後から雨が降ります」などといった具合ですね。

櫻井 すごい。どういう仕組みでAIスピーカーが答えてくれるんですか?

若宮 紙のカレンダーに予定を書き込む代わりに、あらかじめAIスピーカーに日時や場所などを登録するんです。このスマホからも簡単に操作できますよ。

定年間近に独学で習得

櫻井 スマホとAIスピーカーの連動ですね。そこまでAIと仲良しなら、もはやワンオペ、独居老人とは言えませんよ。デジタルの達人である若宮さんに言うのは恥ずかしいのですが、私はコレ、今もガラケーを使っています……。

若宮 それ、まだ使えるのですね(笑)。

櫻井 そう、まだ使えるの(笑)。スマホも持っていますが、日常的に使うのはガラケーです。そんな私でも、若宮さんの本を読むと、シニア世代だってデジタルを勉強すれば世の中の役に立てる。自分のみならず若い世代の負担を減らせる。そう思えて、すごく嬉しくなりました。

若宮 ありがとうございます。若い世代の役に立つという話で言えば、最近は買い物ならスーパーやコンビニでもセルフレジがあたり前。人手不足で給仕の人が増やせない影響で、食堂だと紙のメニューさえ置いてないところもありますよね。お客さんがスマホでQRコードを読み取って注文する。そうしたことも率先して覚えて、若い世代を助けないといけないと思っています。

櫻井 同感です。そもそも私が感銘を受けたのは、若宮さんが銀行員として定年間近になった時、その当時は高価だったパソコンをご自分で買ってきて、デジタルを独学で習得されていったことです。

若宮 58歳の時でした。その歳になるまで、どうしてパソコンを使わなかったのかと聞かれることも多いのですが、普通の人が買えるパソコンが出てきたのが、ちょうど1990年代だったんですよね。

櫻井 そうでしたね。私はそれ以前、もう何十年か前に富士通が売り出したパソコンを百万円くらいで買ったことがあるのです。かなり大きくて、私の書斎の一角をでんと占めるくらい。それを使いこなそうとしたんですが、キーボードを打っても1秒くらいたってから反応が戻ってくる。仕事には使えないと思い、諦めました。

若宮 今のパソコンとは全然違いましたものね。

櫻井 私自身の理解する能力がない上、使い勝手がよくないこともあって、せっかく買ったのにガラクタにしちゃった。それでもやらなきゃいけないと何回も買い替えたんですが、何一つモノにできず今に至ります。若宮さんは本の中でとにかく触りなさい。失敗しても大丈夫。怖がっちゃいけないと説いておられますが、先に先にと歩んで来られた原動力は何でしたか。

若宮 私は性格上、面白くないことには手をつけたがらない。それが困ったところだと自覚していますが、とにかく面白いと思ったら集中できるタイプなんです。

櫻井 気張って〝挑戦するぞ〟という姿勢ではなくて、とにかく面白いからやってみるという気持ちだった。

若宮 おっしゃる通りで、とにかく面白いからやってきたというわけです。

櫻井 「面白がり屋さん」なんだ!

若宮 まさに「面白がり屋」だから、やたら海外旅行にも行く。昔から未知の場所に出かけると好奇心が湧いてきて楽しくなります。

櫻井 海外に一人で。行動力が衰えない!

若宮 出かける時も可能な限り歩く。それが健康の秘訣だと思っています。おかげさまであちこちから講演会などのお誘いがあって、5月も東京だと渋谷のヒカリエだとか、今度は四国の香川県へも行ってきます。先方とのやり取りとか切符の手配なんかも、全部自分でやって、一昨日も秋田県へ行ってきました。

櫻井 それはすごい。秋田県では、どちらの街へ行かれたのですか。

若宮 県庁のある秋田市です。あえて新幹線で行きました。飛行機でも行けますが、鉄道の方が車窓から景色をキチンと見られる。この土地はどういう場所か。どんな暮らしが営まれているのか。そういったことが、この目で実感できますから。

ネット上に友達がたくさん

櫻井 今の季節は車窓から見える若緑に目も心も洗われますね。東北の自然は本当に美しい。心に響いてくるものがある。

若宮 そうですね。新しい発見が常にあります。

櫻井 秋田ではどんなことを感じられましたか。

若宮 地元の方々は〝秋田は地味〟とか、〝地味県の地味市〟などと謙遜されていましたが、それこそインターネットも快適に使えましたし街も近代化されていた。いっそのこと首都圏よりも自然の豊かな秋田に住んで活動できればどれだけいいだろう。そう思いました。

櫻井 田舎に住むのは本当に素敵。たまにテレビ番組の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)を見ます。番組の冒頭で航空写真が出てきて、人里離れた山奥にある人家を訪ねにカメラが向かうという……。

若宮 存じております。

櫻井 番組では、昔ながらの五右衛門風呂で気持ちよさそうに入浴していたり、野菜を育てたり山菜を採ったり、自給自足の暮らしを実践する人たちが描かれます。美しい緑の森や花々に囲まれて、本来の人間はこういった環境の中で暮らすのが一番の幸せだと思う。自分もそういった場所で暮らしたい。そう話すと、周囲の人たちには一日で悲鳴をあげるわよと笑われちゃうけど、本当に豊かですよね。そんな自然の中にいながら、若宮さんが実践されるデジタル技術を駆使できれば、どこにいてもスマホ1つで文明と繋がることができますね。

若宮 実際に一人暮らしをしていますが、寂しいと思ったことがありません。ネット上に友達がたくさんいるので、ポツンと一軒家で暮らしたとしても寂しくない。北海道や鹿児島、アメリカなどにもネットを介して話せる相手がいるので。

櫻井 若宮さんはシニア世代の交流サイト「メロウ倶楽部」の創設メンバーでいらっしゃいますよね。

若宮 1999年に始まり、2年前に一般社団法人となりましたが、ここはネットにおけるシニア世代のための掲示板、いわば憩いの場なんです。雑談をする方もいれば、詩などの創作物を同人誌のように披露する方もいて、参加すると本当に面白い。ちなみに私のハンドルネームは「マーチャン」です。

櫻井 それではマーチャンさんにお尋ねしますが、倶楽部には誰でも入れるのでしょうか。

若宮 もちろん入れます。検索サイトで「メロウ倶楽部」と打てばトップページが見つかりますので、気軽に参加できます。独居老人で話し相手がいない方のみならず、ご家族やお孫さんと暮らしている方でも、周囲と話が通じない方が少なくない。それが「メロウ倶楽部」なら、同年代の人たちが集まっていますから、ついつい話が弾んじゃう。

空腹の時代

櫻井 いくら家族に囲まれていても、本当の意味での会話をする相手がいない方っていらっしゃいますものね。事情は様々でしょうけども、倶楽部は高齢の方が多く、互いに分かり合い易い。抱えている悩みにも共通項があるでしょうね。

若宮 ええ、本当に同年代の人と話せるのは嬉しいことです。私たちの世代は戦中戦後、ちょっと特殊な時代を過ごしてきたものですから、若い人たちには通じないメンタリティを持っている部分がありますので。

櫻井 だいたい若宮さんが10歳くらいの頃になりますか。戦時中を振り返って印象的なことはありますか。

若宮 忘れられない思い出は多いですが、終戦の日は母の郷里である兵庫県の山村にいました。最寄りの駅に筆書きで〝正午に大事な放送がある。ラジオのある人の家に行って聞きなさい〟といったことが掲示されていて、伯父の家に行ったのですが、肝心の放送内容が聞き取れない。周りにいた大人の男たちがだんだん涙を拭き出した。これは戦争に負けたのではないかと思ったんですけど、放送終了後、ウチの伯母が「皆さん、お腹空いているでしょ」と言って、うどんを打ち始めた。男と女って、こうも反応が違うのだと思いましたね。大勢の人が集まったから何か食べさせないといけない。そんな親切心からだったと思いますが、大人も子供も常に空腹の時代でした。

櫻井 その後、皆さんはどうなされたんですか。

若宮 私もうどんをいただいたと記憶していますが、駅に行ったら普通に列車が走っていたことにも驚きました。山陰本線の和田山という大きな駅で乗り換えて自宅に帰れたんですがね。父の勤務先は三菱マテリアルで、捕虜収容所があった生野銀山に一家で疎開していました。英米豪の兵隊さんたちが大勢いたんですが、建物の屋根にはPOW(Prisoner of War)と大きな文字で書かれていました。ここに捕虜がいるぞという意味で、空襲でも被害に遭いませんでしたが、終戦の翌日には落下傘に吊るされた荷物がバカスカと落ちてきました。

櫻井 食糧ですか?

若宮 そうです。チラシもまかれて「日本人は持って行くな」と書いてありました。その日の午後には、ボロ服だった捕虜さんたちが、ビシッとネクタイをしめて、収容所から出てきました。

櫻井 投下された物資の中にはキレイな服もあった。

若宮 ええ、本当に時代が変わったのだなと。捕虜さんたちは第一次大戦の時に流行した行進曲「It's a Long Way to Tipperary」を意気揚々と歌いながら出てきました。彼らは私たちが通う小学校のピアノを使いたいと言うので、大人たちが貸してあげたらお礼にチョコレートを配ってくれた。戦時中、空腹に耐えかねて脂肪分が取りたいという捕虜さんたちに、生野の大人たちはなけなしの物資から栄養が取れるものを苦心して食べさせてあげていた。そうしたことも影響していたかもしれません。

櫻井 お父様が勤められた三菱マテリアルは、戦時中に強制労働があったとして中国と今も争っている部分がありますが、日本を支える非常に大きな企業だった。そこへお勤めのお父様の下に育った正子さんは、高校を卒業してから当時の三菱銀行にお入りになった。

若宮 進学を考えてもいたのですが、まだ女性が大学に進むのは珍しく、大卒でも会社からポストを与えられない時代でしたから、高卒で働くのもいいのではと思ったのです。

櫻井 もともと銀行の業務に興味があったんですか。

若宮 父親も定年を迎えて、進学するなら奨学金が必要でしたし、どちらかといえば高給だったから選んだという面が大きかったですね。

櫻井 入行されてからは昇進もされ、様々なポストも経験されましたね。

若宮 あの時代、昇進試験は男が受けるものという風潮が支配的でしたが、試しに私は人事部で「女は受けられないのか」と聞いてみたんです。そうしたら係の方が色々と規則を調べてくれて、特に男女については書いていないが、昇進試験には参考書が必要で女性社員には配布されていない。読まないと絶対不利なんだけど、その方が小声で「僕が使っていたお古があるから差し上げますね」と言ってくれたんですね。

櫻井 本当にいい方ね。

若宮 理解のある方がいてくださったことが幸運で、私もいけしゃあしゃあと試験を受けて。銀行ですから財務や経営管理、税務もあったと思うのですが、もう片っ端から猛勉強でした。

人間にしかできない営み

櫻井 最終的には管理職になられた。

若宮 ちょうど男女雇用機会均等法が成立して、大企業も女性の上役を出さないと恰好がつかない。そんな時流にうまく乗っかっただけだと思います。

櫻井 誰もが思いつかなかったことを、やってみようと思う気持ちがスゴイ。自分で勉強して新しい世界を切り拓く。それがデジタル技術の習得にも繋がっていったわけですね。

若宮 やりたいと思ったら、すぐに体が動いてしまうだけなんです。

櫻井 若宮さんは前向きな気持ちだけでなく、現状を的確に分析されて論理的に考える。極めて理系女子、「リケジョ」の考え方をお持ちでらっしゃる。

若宮 その当時を振り返れば、やっぱり女性たちも〝どうせ私たちは女だから〟とか、〝頑張っても先が見えている〟という気分が支配的でしたが、私は勉強も嫌いじゃなかった方なのでトライだけはしてみようという気持ちでした。それでも銀行という職場は、店頭セールスで実績をあげて組織の役に立った方が随分いましたし、そういう方々こそが偉いと思います。私なぞが管理職になってしまって、という気持ちは今でもあります。入行当時、私は手先が器用ではなく素手でお札を素早く数えることもできない。ソロバンも満足に扱えず「仕事のできる社員」とは言えませんでした。ところが、お札を自動的に数える技術が生まれると、そうした業務は機械にとって代わった。技術の進歩で環境や会社の評価はいくらでも変わることを実感しました。どんな時でも、現状を悲観することはない。そのことに気づけたのは大きかったと思います。

櫻井 これからの時代、人間がやっていた仕事だって、AIやロボットが代わりに色々とやってくれますしね。

若宮 これから人間がやるべきことは、やっぱり真面目じゃないこと。なんて言えばいいのかな。

櫻井 面白がれること?

若宮 ええ。だって、そうですよね。本当に人間が面白いと思えることは、絶対に人工知能さんだけでは作れないと思うんです。

櫻井 心、感受性ですね。

若宮 だからこそ、今まで手作業でやっていたような仕事は、どんどんコンピューターやテクノロジーに任せて、人間は面白いと思える新しいことを考えていく方に専念する。そうした方が豊かになれますよ。

櫻井 それは人間にしかできない営みですね。まだガラケー使ってる、と笑われている私ですが、今後はスマホへ移行できるよう頑張ります(笑)。本日はありがとうございました。

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櫻井よしこ氏がネット新番組の発表をいたします。
「『櫻井よしこ』×『若宮正子』対談 『世界最高齢プログラマー』が伝授するシニア世代の『デジタル生活』」

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