「 『昭和天皇』A級戦犯メモ 富田メモの危うい『政治利用』 」
『週刊新潮』 '06年8月3日号
日本ルネッサンス 「拡大版」 第225回
「A級が合祀されその上松岡、白取までもが、」「だから私あれ以来参拝していない。それが私の心だ」。元宮内庁長官の富田朝彦氏が、昭和天皇のお言葉として書きつけたメモが波紋を広げている。
スクープを物にした「日経」は7月20日付朝刊トップで同メモを「A級戦犯靖国合祀」「昭和天皇が不快感」と大見出しで報じた。政界、メディア界には早くも、“A級戦犯”の分祀論が高まっている。だが、富田メモを分祀推進の政治的動きに直結させてよいのか。そもそも富田メモはどれだけ信頼出来るのか。
メモの書かれた88年4月28日当時、陛下のご体調が万全でなかったのは周知のとおりだ。前年の9月12日に大量に嘔吐され、22日には手術が行われた。慢性すい炎とされたがガンであった。それから半年後の88年4月25日、誕生日を前に臨まれた記者会見は15分間、例年の半分の時間に制限された。報道各社はすでに万一の場合に備えて“臨戦態勢”に入っていた。その後も思わしくないご病状が続き、翌年の1月7日、陛下は崩御された。
外交評論家の田久保忠衛氏は次のように語る。
「あの時期の昭和天皇が、10年も前のA級戦犯合祀について、果たして御自分の意図が正確に伝わるように御意見を述べられていたのかどうか、失礼ながら、私は疑問に思っています」
体調が優れないとき、人間は考えてもみなかった思い違いもする。だからこそ、私たちは、当時の陛下のお言葉をとりわけ慎重に吟味しなければならない。
一方、陛下のお言葉を、富田氏がどれだけ正確に書き残したのかも疑問だ。メモは断片的で、御発言のなかから、幾つかの言葉が富田氏のフィルターを通して不完全な形で書き残されたと言わざるを得ない。この点について、富田氏を知る田久保氏はこう語る。
「富田元長官は高潔な方ではあったでしょうが、本当に歴史を知っていたのか。たとえば白鳥(敏夫元駐伊大使)を『白取』と書いています。また『筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが』と、恰も筑波(藤麿)宮司が合祀を渋ったかのように書かれていますが、これは事実と異なります」
富田メモでは昭和天皇は「筑波は慎重に対処」とする一方で、「松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と」と語ったとされている。筑波宮司の慎重な判断はよかったが、後任の松平永芳宮司は「易々と」A級戦犯を合祀して怪しからんという口調だととれる。
だが、A級戦犯の合祀を決めたのは他ならぬ筑波宮司である。同宮司は昭和45年2月の崇敬者総代会で、A級戦犯合祀を決定し、同年9月の同会で「時期は宮司預かり」と決めたのだ。
「文藝春秋」8月号で、上坂冬子氏と対談した湯澤貞前宮司も「筑波宮司は何度かA級戦犯の合祀を(崇敬者総代会に)諮っています」と述べている。つまり、天皇のお言葉という形で示唆された、筑波宮司はA級戦犯合祀に反対というのは事実ではないのだ。
次々と噴き出す“謎”
そして重要なのは、“A級戦犯”も含めて誰を合祀するかの決断は、靖国神社ではなく、厚生省、つまり政府が行なうという点だ。
合祀の手続きは政府から靖国神社に、合祀すべき人々の名簿、祭神名票が送られるところから始まる。靖国神社は同名簿を基に、その年に合祀する人々の名簿を新たに作成する。一定の書式に則って奉書に墨で清書し、絹の表紙でとじる。これは上奏名簿と呼ばれ天皇に奉じられる。
“A級戦犯”の場合も、同じ形をとって、昭和53年10月7日に、天皇に報告された。合祀は10日後の10月17日に、18日には秋の例大祭が行なわれ、昭和天皇は勅使を派遣した。
にもかかわらず、昭和天皇が富田メモに見られるような思い違いをされたのはなぜか。
「昭和天皇にきちんとした情報が伝わっていなかったのか、伝わっていたにしても御体調が悪くて健全に判断出来なかったのか、或いは忘れてしまわれたのか。または、歴史に明るくない富田さんが事実と異なったことを書いてしまった可能性も考えられます」
と田久保氏は語る。
矛盾を含む富田メモを以て、「日経」は「A級戦犯靖国合祀」「昭和天皇が不快感」と見出しをつけた。が、この決めつけは疑問である。これまで“A級戦犯”といえば東条英機元首相の代名詞であるかのように報じられてきた。その東条元首相に対する昭和天皇の思いがあたたかいものであることは「昭和天皇独白録」(文藝春秋)の随所に散見される。
天皇は語っている。「元来東条と云ふ人物は、話せばよく判る」「一生懸命仕事をやるし、平素云ってゐることも思慮周密で中ゝ良い処があった」と。東条の評判が芳しくないことについても「圧政家の様に評判が立ったのは、本人が余りに多くの職をかけ持ち、忙しすぎる為に、本人の気持が下に伝らなかったことと又憲兵を余りに使ひ過ぎた」所為だとして、言葉を尽くしてかばっている。
東条元首相の孫の由布子さんは、昭和天皇が靖国神社を参拝されなくなったあとも、宮中のお使いを東条家に派遣し「御心配の御伝言」をされていたと語る。
他方昭和天皇は、三国同盟を推進した松岡洋右については非常に厳しい。
「『ヒトラー』に買収でもされたのではないかと思はれる」、「一体松岡のやる事は不可解の事が多い」「彼は他人の立てた計畫には常に反対する、又条約などは破棄しても別段苦にしない、特別な性格を持ってゐる」(前掲書)とまで語るのだ。
その意味で富田メモの「松岡、白取までもが」という部分に裏づけはある。しかし、松岡を疎んだことは事実としても、“A級戦犯が……”といって、東条元首相を含む人々を合祀した靖国神社参拝をやめることは昭和天皇の御性格からして考えにくい。
歴史事実との矛盾
日本が占領されたとき、昭和天皇はマッカーサーに、全責任は自分にありと言って、日本国と国民を守ろうとした。マッカーサーが重光葵外相に感動して伝えた天皇のお言葉は次のようなものだった。
「私は日本の戦争遂行に伴ういかなることにもまた事件にも全責任をとります。また私は日本の名においてなされたすべての軍事指揮官、軍人および政治家の行為に対しても直接に責任を負います。自分自身の運命について貴下の判断が如何様のものであろうとも、それは自分には問題でない。構わず総ての事を進めていただきたい。私は全責任を負います」
決して他人に責任転嫁されない姿勢に感動するのはひとりマッカーサーだけではないだろう。このような天皇を守り通したのが、“A級戦犯”とされた人々、就中、東条だった。
東条は極東軍事裁判で日本を犯罪国家として裁いたキーナン検事に、最初は「日本国の臣民(自分)が陛下のご意思に反してかれこれすることはありえぬことであります」と答えた。昭和天皇は「彼(東条)程朕の意見を直ちに実行したものはない」と語っているが、東条の証言はまさに真実そのものだっただろう。しかし、次の法廷で東条は「(天皇は)私の進言、統帥部その他責任者の進言によって、しぶしぶ(戦争に)ご同意になった」と述べて、証言を変えたのだ。
国際政治の専門家、京都大学教授の中西輝政氏は、
「東条、或いは広田弘毅外相のように天皇の身代わりになって処刑台に立った人々が靖国神社に祀られることに関して昭和天皇が抵抗感をお持ちなわけがありません。もし、お持ちなら、それは人の道に反します。東条も広田も平沼騏一郎も皆、開戦に反対でした。富田メモから“A級戦犯”全てについて天皇が不快に思っていたと結論づけるのは、したがって不完全な解釈だと思います」と語る。
昭和天皇がいかにこの国の基本を守ろうとしたかを知れば、部分的に公表された富田メモの中の片言隻語をひとり歩きさせることには、慎重でなければならない。
日大教授の百地章氏は、憲法も国際法も非常に重視し、立憲君主国日本の天皇として、憲法上の規定に忠実であろうとした天皇の考えにこそ想いを至すべきだと強調する。
「昭和天皇は立憲君主として御自分の個人的な発言や言動が政治を左右することのないよう、非常に注意しておられました。だからこそ、御自身は反対でしたが、開戦も裁可なさった。個人的な思いで政治を動かしてはならないと、そこまで御自分を律した方が、今回のメモの流出、その政治利用を御覧になればどれほど悲しまれ、憤ることでしょうか」
昭和天皇がお好きなテレビ番組や贔屓の力士についても明かさなかったのは余りにも有名なはなしだ。最後となった昭和63年のお誕生日の記者会見でも、大戦の原因を尋ねられ、人物批判につながるからと口を閉ざされた。
ただ天皇も人間である。これだけ公の発言を慎重にしていた方ではあるが、何年にもわたり身近に仕える人物に心を許してこもごも語るのは、自然なことだ。身近に仕える人々はそのようなお気持を受けとめ、それが外部に漏れないように守らなければならないはずだ。にもかかわらず、内側から情報が漏れた。
國學院大学教授の大原康男氏が、富田メモで“親の心子知らず”と批判されている松平宮司について語った。
「父の松平慶民さんも日記を残していました。息子に『自分の死後は焼却せよ』と言い残したのですが、日記には宮中のことだけでなく、家族のことも書かれていた。それで暫く手元に残していたのですが、晩年になって日記を焼却しました。それが普通の対処です。ところが入江相政侍従長のときから事情が変わりました。今回も、自分の書き残した情報をきちんとコントロールしていなかった富田さんの責任が問われます」
昭和天皇の身の処し方
天皇は公人であり、その言動についての情報は情報公開の対象となる。だが、どんな機密情報公開制度でも18年では機密は公開されない。中西教授は、富田メモの流出は驚くべき機密漏洩事件であり、日本という国家体制の余りの不備を表わしたものだと警告する。
今回のようなメモが流出するとなると、現皇族の方々は、およそ誰にも心が許せない状況となる。個人情報の保護といって民間では同窓会名簿も作りにくくなっているのに較べ、公人とはいえ、天皇家の人々の情報を守る手立ては余りに脆弱である。富田メモは公私の別も、守るべき情報の選別も考えずに公開された。政治的動機を疑われても弁明は出来ないだろう。
公開されたメモが、たとえ、天皇の真意を伝えているとしても、それによって政治を左右することは厳に慎まなければならない。私たちは天皇の政治利用ですでにとりかえしのつかない失敗をしてきた。92年、尖閣諸島までも自国領だと主張し始めた中国に天皇皇后両陛下の御訪問を実現させたことだ。いま、富田メモを以てA級戦犯分祀を主張する人々の多くは、当時、天皇御訪中で日中関係は未来永劫安定すると説いた。だが、御訪中は中国に利用されたにすぎないことが、いまになれば明らかだ。同じような人々がA級戦犯分祀というが、天皇の政治利用は二度としてはならないのだ。
富田メモによって、天皇の権威や人柄は究極的に貶められかねない。そのような事態をさけるために、私たちは昭和天皇が87年の生涯を通じて、非常に大きな辛い犠牲を経ても守り通そうとした立憲君主としての身の処し方、その精神を想起し、賢く対処しなければならない。それは片言隻句の文言によって判断するのではなく、天皇が国民の前に示した事実に基づいて判断することだ。特定の人物を疎まれているとしても、それを以て、天皇がA級戦犯合祀の靖国神社に不快感をもつのは道理に合わないことを正面から受けとめるのだ。結論は明らかだ。首相は今年、靖国神社にきちんと参拝すべきである。他のいかなる道も、天皇の政治利用と中国への故なき屈服につながることを忘れてはならない。
日経新聞と中国の怪しい関係
総裁選で「靖国参拝」問題を争点にしない。これは当たり前のことだ。
先ずは中国共産党が事あるごとに日本に対して働きかけをしている事へのけん制もあると思う…
トラックバック by 世界の中の日本を考えよう — 2006年08月04日 21:52
福田康夫氏の総裁選不出馬──日本政治の体質
九月に行われる自民党総裁選に福田康夫氏が出馬しないことになった。福田氏本人は、これまでも一度も総裁選出馬への意欲を明確に示したことはなかった。
小泉首相…
トラックバック by 作雨作晴 — 2006年08月04日 22:09
昨夜のNHK報道「視点論点」を観て、論旨の愚かさに想う・・・
昨夜(8月4日深夜)のNHK「視点論点」を観た。これがNHKの視点か?論点か?愕然としつつ、ばかばかしくなり、暫くは空いた口が塞がらなかった。
凡そ番組の…
トラックバック by エセ男爵酔狂記 Part-II — 2006年08月05日 12:53
中共の人命軽視の実態(上)
わが国に対しては“日中友好”を看板とし、円借款、他さまざまな援助を引き出す。しかし、その裏では刃物をつきつける如く、激しい対日宣伝工作を展開する中共。わ…
トラックバック by 博士の独り言 — 2006年08月05日 16:24
武士道のようなもの
セオドア・ルーズベルト大統領が 感動して60冊(だったかな..?) を大量購入し…
トラックバック by sleeping smile — 2006年08月06日 01:20
『昭和天皇の御意志』と所謂『A級戦犯』合祀 其の七
彼を知り己を知れば百戦殆うからず。(孫子謀攻篇より)。
トラックバック by 徒然なるままに@甲斐田新町 — 2006年08月06日 01:30
リチャード・ギア、中共に抗議声明!
ハリウッド俳優リチャード・ギア氏が、チベット青蔵鉄道の開通を前に、「チベットを救援する国際運動」の会長として中国共産党(中共)政権に対して厳しい抗議声明…
トラックバック by 博士の独り言 — 2006年08月06日 06:56
昭和天皇の私的参拝を答弁した富田次長−昭和50年
安倍氏、今年もすでに靖国参拝していた4月
安倍晋三官房長官が今年4月にすでに靖国神社を参拝していたことが3日、分かった。複数の関係者が明らかにした…
トラックバック by 草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN — 2006年08月06日 07:52
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東条英機の戦争責任は明白かつ重大である
戦争責任とは、敵国に対するものではない。日本、日本国民に対するものである。 昭和
トラックバック by 野分権六の時事評論 — 2006年08月06日 08:32
死者の視覚から今日を見る冒険家、野口健氏
本日の産経紙の「産経書房」の欄で、アルピニストの野口健氏が鈴木基之著の「戦没者遺骨収集にみる写真集」(新風舎刊)の書評文を寄せていたが、なかなか味わい深く…
トラックバック by 草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN — 2006年08月06日 08:43
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政治利用の構図〜富田メモ13
●富田メモ政治利用に関する情報
日経8月3日号の記事の内容に入る前に、富田メモの政治利用に関する情報を二つ紹介する。
一つ目は、ドイツ在住のジ…
トラックバック by ほそかわ・かずひこの BLOG — 2006年08月06日 11:14
[テレビ][政治] 櫻井よしこにはがっかり
フジテレビの「報道2001」。山本ピン太と一緒になって「靖国参拝を政治問題化しようとする連中の批判をかわす為にはうまいやり方だった」と安倍晋三擁護。どう…
トラックバック by 異能生存体きこりの日記 — 2006年08月06日 11:46
昭和天皇の大御心とは
今年もまもなく8月15日 終戦記念日をむかえる。今年は、自民党総裁選を控え、また先日の不可解な富田メモの報道もあり、小泉首相の靖国参拝問題が加熱すること…
トラックバック by 三笠の山に出でし月かも — 2006年08月06日 23:42
靖国神社の「非宗教法人化」検討を…中川政調会長
靖国神社の「非宗教法人化」検討を…中川政調会長(読売新聞 8/7)
自民党の中川政調会長は6日のテレビ朝日の報道番組で、靖国神社について、「国が責任…
トラックバック by 草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN — 2006年08月07日 11:42
靖国神社の「非宗教法人化」検討を…中川政調会長
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何故この時期に? 何故今になって? 誰が?
北朝鮮の滅亡とは直接関係ない事もあってブログには書かないつもりだったのだが、何人かから「お前はどう思うんだ?」とメールが来たので、まとめて回答する形で書…
トラックバック by 北朝鮮滅亡までのカウントダウン — 2006年08月07日 13:19
たった1枚でまだやってる。
「朝まで生テレビ」を見た。前にも似たような事は言ったと思うが、何故メモ1枚で未だにあーだこーだと論じられるのか。普段の生活だとメモにしろ何にしろ、なんか…
トラックバック by 北朝鮮滅亡までのカウントダウン — 2006年08月07日 13:21
桜井流「昭和天皇」論
桜井よし子さんが、富田氏の「昭和天皇発言メモ」にコメントを述べている。
「『昭和天皇』A級戦犯メモ 富田メモの危うい『政治利用』」
これもこの…
トラックバック by 土佐高知の雑記帳 — 2006年08月07日 13:28
NYT紙「中共とスーダンの大量虐殺」
世界中の紛争とテロの陰に中共あり。この事実の一端を示すスーダンにおける大虐殺の一報があった。国内の新聞ではなかなか報じられておらず、筆者も圧力と嫌がらせ…
トラックバック by 博士の独り言 — 2006年08月07日 13:55
あの戦争は本当に「誤り」だったのか
8月15日が近づいてくると、テレビ等でも大東亜戦争(太平洋戦争)を取り上げた番組を見ることが増えてきます。
そこで今回は、?國神社の広報誌『?國』(平成…
トラックバック by 新・へっぽこ時事放談 — 2006年08月07日 14:23
人権関係条約の批准を推し進めた日本社会党
「日本時事評論」8月4日号が届いたので早速読んでみた。8面の「天禄時評」に「差別問題に矮小化された人権行政」という興味深い記事が載っていました。
…
トラックバック by なめ猫♪ — 2006年08月07日 18:54
世界戦争の火種(一)
世界のいたるところで勃発している紛争。その構図は軍事と軍事の対立から、テロと軍事の抗争へと様相を変え、テロリズムのカゲに中共が存在している。臓器ビジネス…
トラックバック by 博士の独り言 — 2006年08月07日 19:31
非宗教法人化はこそ解決の道?−麻生外務大臣の変節
自主的解散に麻生氏が期待感 靖国神社のあり方めぐり(朝日新聞 8/8)
靖国問題を巡って、様々な考え方があります。
首相の靖国神社参拝を支持……
トラックバック by 草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN — 2006年08月08日 13:28
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どうしたの、麻生さん?†
拙き記事ながら、名無しさんから頂戴した「どうしたの、麻生さん?†」へのお書き込みに対する反駁を少々綴ってみた。筆者の問いかけの本質は先の記事とはまったく…
トラックバック by 博士の独り言 — 2006年08月09日 07:34
富田メモ
日経新聞の富田メモに関して、週刊新潮が対抗する記事を載せ、連日盛り上げっていますね†。
皆さんご存じだと思いますが、日経新聞の記事を載せておきます。
…
トラックバック by たけぞーブログ ~思いつくままに~ — 2006年08月09日 09:00
拝啓櫻井よしこ様・続編「昭和天皇ご発言メモ」によせて(2/5)-(2)戦陣訓を読む・・・
本日、さっそく『戦陣訓』より以下引用する。
「戦陣訓 本訓 其の二 第八 名を惜しむ」より、
恥を知る者は強し。常に郷党家門の面目を思ひ、愈々奮励して…
トラックバック by エセ男爵酔狂記 Part-II — 2006年08月09日 09:20
変節したのか麻生大臣!–靖国非宗教化提言
次の首相候補を決定する自民党総裁選に絡み靖国問題が世間をにぎわせていますが、どうも議論が問題の本質からずれまくっているように思います。
中国が…
トラックバック by なめ猫♪ — 2006年08月09日 09:35
非宗教法人化は靖国神社を滅ぼしかねない
麻生外相が靖国改革で見解、自主解散し特殊法人に(読売新聞 8/9)
見解は、「靖国神社の代替施設はあり得ない」とした上で、「靖国神社を可能な限り政治…
トラックバック by 草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN — 2006年08月09日 11:04
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読みたくなる本屋
私はDエーが嫌いだった。衣料品売り場では揃えが良くないし、帽子売り場には帽子をかぶって見る鏡も置いてないし、従業員は仕事せずおしゃべりしているし、生鮮食…
トラックバック by うみおくれクラブ — 2006年08月09日 12:03
北京の仏教徒、お経の印刷で懲役刑4年の刑
北京在住の仏教信者・雷大勇氏は今年2月、無許可で経典や仏教資料を印刷したとして4年の懲役刑を言い渡された。大紀元紙(8月9日)に報じられているので紹介し…
トラックバック by 博士の独り言 — 2006年08月09日 14:15
東条英機元首相「靖国合祀は戦死だけ」
昭和十九年(1944)7月15日に東条英機(とうじょうひでき)元首相が「靖国合祀は原則として戦死者・戦地病没者だけに限る」という通達をしていたことがわか…
トラックバック by ☆★☆~古今チップス~☆★☆ — 2006年08月10日 13:41
歴史分析を「虹をみる」に喩えるは?「渡部昇一先生」的な心眼か!
まずは「虹」と「富士山」の話をしてみたい。
「・・・・!」
「歴史というものは虹のようなものである。それは近くによって、詳しく見れば見えるというものでは…
トラックバック by エセ男爵酔狂記 Part-II — 2006年08月10日 19:39
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トラックバック by 博士の独り言 — 2006年08月10日 20:04
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トラックバック by なめ猫♪ — 2006年08月11日 06:26
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トラックバック by 博士の独り言 — 2006年08月11日 08:50
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「歴史問題、永遠に言い続けよ」江沢民氏、会議で指示 (読売新聞 8/11)
【北京=藤野彰】中国の江沢民・前国家主席(前共産党総書記)が在任中の1…
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朕が意を体せよ〜富田メモ18
●仮にお言葉だったとしても
「文藝春秋」9月号は、富田の日記・手帳の全体を見たという半藤一利氏と秦郁彦氏、これに保坂正康氏が加わって、富田メモについ…
トラックバック by ほそかわ・かずひこの BLOG — 2006年08月11日 16:16
AbEnd って。。。アホですか?
以前のエントリーで約束したとおり、今回は佐高信のアジテーション「ダベシン」のブロガー版「AbEnd」を紹介する。彼らは一見して安倍批判の集団のように見える…
トラックバック by ★★反日ブログ監視所★★ — 2006年08月11日 18:27
東條英機自殺と捏造したアメリカ
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トラックバック by 真実史観 — 2007年02月19日 04:36