[特集]「 アジアの『嫌われ者』は中国だ 」
『週刊新潮』 '05年9月29日号
日本ルネッサンス 拡大版 第183回
日本人は、自分たちはアジアで嫌われている、歴史の加害者だから常に肩身の狭い想いをしなければならない、と思い込んでいないか。
9月15日から3日間にわたって台北で開催された「アジア民主化のための世界フォーラム」(WFDA)の第1回ビエンナーレでは、そのような感じ方を根底から覆す発言が相次いだ。
WFDAは非政府組織(NGO)であり、同会議には、東南アジア諸国連合(ASEAN)の代表をはじめインド、中国、韓国、米国、カナダ、ドイツ、フランスなど、計39カ国の代表が集った。各国の代表は、政府系研究機関からNGOまでさまざまな人々だった。
彼らが一様に指摘したのは、“アジアの民主化を潰し”、幾千万の人々を“不幸に陥れている”元凶は中国政府だということだった。彼らの中国政府に対する批判は驚くほど強く、反対に日本に対しては、インドやASEAN諸国と共に、より積極的にアジアに関与すべきだという。嫌われているどころか、日本は大いに期待されているのだ。
ウイグル族のアーキン・アルプテキン氏が語った。
「2001年9月2日、首都ウルムチで記者会見が行われました。中国当局はウイグルにはテロリズムも危険も存在せず、全ては平和裡に統治されていると述べました。ところがその直後の9月11日に米国への同時中枢テロ事件が発生すると、中国当局はウィグル族のなかに多くのテロリストが存在すると決めつけ、弾圧を開始したのです」
9・11のテロは米ブッシュ政権の中国政策を軟化させた。それ以前のブッシュ政権の対中政策は、同年1月20日の就任演説で述べたように、中国は米国にとっての“競争相手”であり、警戒すべき国であるとの認識を基調としていた。
しかし、テロ攻撃後、ブッシュ政権は中国との関係をいかなる形ででも冷却化させる余裕を失っていった。テロとの戦いに専念するためにも、中国との関係はむしろ良好にしておかなければならなかったのだ。その機会を中国は逃さず、巧みな外交を展開した。
たとえば、米国が“悪の枢軸”と名指しで非難した北朝鮮の暴走をおさえる役割を自ら買って出た。また、米国と共にテロと戦うと宣言し、それを口実として、国内の民族運動の取り締りと弾圧に乗り出した。米国は自分自身のテロとの戦いを優先する余り、中国の行動を黙認した。
結果として、中国政府は、わずか10日程前には新疆ウイグル自治区の状況は“全て平和だ”と説明していたのを反転させて、テロの動きがあると言い始めたと、アーキン氏は訴えたのだ。
凄まじい中国の人権弾圧
アーキン氏は人権を守るための国際組織「アムネスティ・インターナショナル」の報告を紹介した。
「2001年9月11日から2005年までに、ウイグル族3,000人が逮捕され、200人が政治犯として獄につながれ、50人が処刑されたと報告しました。ウイグル族は1000年以上もの間、東西の文明を融合させてきた民族です。シャーマニズム、仏教、キリスト教、イスラム教を共存させ、異なる宗教も異なる民族も全て受け入れてきました。その文明の融和のなかで、中国侵入までは、我々は完全な独立国でした。
それがなぜ、いま、テロリストとして弾圧されなければならないのか。東トルキスタン(ウイグル)を踏みにじり続ける中国政府の責任を厳しく追及する」
ネパールのカトマンズで「チベット機構」を主宰するツェテン・ノルブ氏も烈しく中国を非難した。
「我々は第二次世界大戦終了時まで明確に独立を維持していた。しかし、中国は1949年の建国直後にわが国に軍事攻撃を加え、59年には大弾圧を開始。以来、我々は主権を奪われ、従属を強いられてきた。国際社会から注目されてはいても、ダライ・ラマ法王によるチベットの自主独立回復の動きは進まず、今や、法王でさえ、独立を求めないかわりにチベット人の民族性が尊重されるなら現状を受け入れると、後退した。チベット民族が消滅するまで中国は弾圧を続けるのか。この瞬間にも、中国政府のチベット人への弾圧は続いている。そして世界は、何ら行動をおこさない。アジアの民主主義は中国によって潰されていく」
強烈に中国の弾圧を批判した彼らは有無を言わせぬ中国統治の直接の被害者である。彼らの話は多くの具体例に支えられ、強い説得力をもっていたが、中国批判を展開したのは、直接の被害民族だけではなかった。
インドの防衛・戦略研究所のスリカンス・コンダパリ博士は、強大化する中国の力を、政治・経済・軍事の面から分析するなかで、軍事力の増強と長期的軍事戦略に注意を喚起した。
「現在1・3兆ドルで世界6位の中国のGDPは、5年から7年後に倍以上の3兆及至4兆ドルに達し、世界第3位の経済大国になると、IMFは推測しています。
中国の軍事力は、この経済成長を上回るペースで築かれてきた。軍事費の突出ぶりにおいて中国は国際社会で非常に特異な立場を占めていることを忘れてはならないのです」
コンダパリ博士は中国の国家目標そのものがアジアの民主主義を脅やかす性格を帯びていると指摘した。中国の軍事上の国家目標は海洋大国となることである。
具体的には第一列島線と第二列島線で示された海域の支配を確立することだ。中国海軍力増強の現状は、中国が本気で第二列島線までの支配を目指していることを示しているというのだ。
21世紀の植民地主義
第一列島線は日本列島、琉球列島から台湾を包含し、台湾とフィリピン間のバシー海峡を通過してフィリピン群島を結ぶ線だ。
中国はまず、この海域での中国支配を確立することを目指しており、そこには台湾支配も明記されている。
次に目指すのが、第二列島線までの海域であり、それは日本列島をとびこえて広く太平洋にまで中国の支配を広げるというものだ。
「台湾は勿論、東南アジア、日本をも支配下におさめようとするこの目標は、インドにも重大な影響を及ぼします。中国の影響力拡大は平和的手段よりも軍事力に基づいており、自由と民主主義を抑圧するネオ・コロニアリズムであることに我々は注目すべきです」
博士は、中国のアジア政策は21世紀の植民地主義であると警告したのだ。
中国の野望はアジアのみならず世界に覇権を確立することである。その方法は対外的には、アジア各国の代表たちが指摘したように物言わせぬ力による恫喝と支配であり、現代の植民地政策と非難されても仕方のないものだ。民主主義の促進を論じた台北での会議では、そのような政策で中国は一体誰を幸福にしたのかとの疑問も出された。
弾圧されてきた側、チベット、ウイグル、ベトナムの人々は無論、北朝鮮の国民も中国によって幸福になったとは言えないと指摘したのは韓国の「民主主義的統一センター」代表のヤング・ハワード氏だ。周辺諸国を不幸にしてきたのなら、では、中国は自国民を幸せにしてきたのだろうか。
中国政府は対外的覇権の確立のためにまず、国内世論の支配を行った。政府批判を許さない社会を築き上げれば、どんな強硬政策も国民の批判なしで実行出来る。国民のコントロールは情報のコントロールによって最も効果的に行われる。
だからこそ彼らは厳しく情報をコントロールしてきた。まず、1億人に達するインターネット人口、ネチズンたちの支配、「金の盾作戦」がそれである。
中国系米国人で中国政府の人権弾圧政策を検証してきたアーピング・ジャン氏は、「金の盾」にはこれまでに880億円(8億ドル)が費やされ、5万人のサイバーポリスが日々、インターネット上を飛び交う情報をチェックするためだけに、配置されていると指摘する。
両方の情報を与えれば国民は自ら悟る。片方の情報しか与えない場合、国民は偏向し、無知となる。
中国当局は都合の悪い情報を遮断することで、自らの立場を正当化してきた。権威を保つためには歪曲情報も国民に与えてきた。典型が教育における情報の取捨選択だ。
たとえば1958年から始まった毛沢東の大躍進政策だ。工業で30%、農業で15%の増産を目標として、非科学的な生産活動を展開させ、全土で2,000万人から3,000万人の餓死者を生み出した。
文化大革命も教えていない。1966年から10年間にわたって吹き荒れた文革の嵐は、一説には2,000万人の犠牲者を出したといわれるが、それも定かではない。文革研究自体が今だに許されていないからだ。
通常の民主主義国家では想像出来ない大悲劇を生み出し続けてきた中国は、現在も中国共産党の面子と権威を守るために、国民を犠牲にしたことを覆い隠す。そのような政府が、国民を幸福に出来るはずはない。その国に他国を幸福に導くことなど出来ない。
こうした長い議論のなかで、アジアの人々は言うのだ。日本にもっと、前面に出てほしい、日本こそが先頭に立って、インド、ASEAN諸国と共に、アジアのために働いてほしいと。
最高顧問の一人として陳水扁総統を助言してきた彭明敏氏が語る。
「日本人は中国人に歴史問題で批判されると、意気消沈してしまいます。台湾人の立場からは、全く別の面が見えてきます。日本人は聞きたくないことかもしれませんが、台湾人は日本の植民地統治を決して愉快な体験とは思っていません。
しかし、日本人が去り、蒋介石の国民党軍がやってきたときはじめて、我々は日中両国の違いを知ることが出来た。日本は台湾に法治社会を築いて去った。中国人はその法治の体制を破壊し、封建主義に貶めてしまった。結局、日本の台湾への貢献は、幾分かの悪い面にもかかわらず、ポジティブだったのです」
日台関係の絆の深さからみても、日本は台湾をはじめ、アジア全体の民主化や自由に対して責任があると彭氏は強調した。それは、日本への期待の表明でもある。
日本が果たすべき責任
民主化会議では、軍事力増強と覇権主義が顕著な中国に対する悲観論と楽観論が交叉した。両論あったとはいえ、アジア各国の中国に対する恐れは、日本にいるだけでは想像出来ないほど強い。そして、皆が一様に指摘したのは中国外交の恐るべき巧みさだった。江沢民時代は強硬ぶりが目立っていたのが、胡錦濤政権の下で柔軟さを打ち出し始めたことを、アジア諸国は新たな脅威と受けとめている。
たとえば台湾に対しての中国のソフトな攻勢は、多数の留学生を中国側の負担で招き続けることだ。奨学金を与え、中国で高等教育を施すことによって、台湾人学生を中国化していくという。或いは、中国は台湾から関税ゼロで農産物を輸入し始めた。その結果、台湾側で果物や野菜の価格が暴騰するほどに輸出が加速した。最も台湾の土地になじみ、台湾人としての価値観を色濃く宿している農民も、徐々に中国に馴らされていく。台湾人の取り込み作戦は着実に行われている。
アジア諸国は、そのような、一見よいことに見える種々の働きかけによって、中国に対する抵抗感が薄まり、遠からず、長期的に中国に実質支配される状況に陥ることを恐れている。だが、“よいこと”に対する反対論の構築は常に難しい。また受け入れられにくい。巧みな中国に対しては抗(あらが)い難い状況がそこかしこで生れつつある。
だが、日本に出来ることは多い。まず、アジア諸国への勇気づけだ。一例は、アジアの民主主義の行方を占い、象徴するケースでもある台湾の自立の現状を力強く支持することだろう。日本は今年2月、米国と共に台湾問題の平和的解決を図るべしと言明した。初めて日本がこの種の政治的発言をしたことを台湾のみならずアジア諸国は深く心に刻んでいる。彼らにとって、それは民主化に向かって大国日本が皆と一緒に進んでいくとの勇気づけなのだ。
日本の役割は自由と民主主義の促進というカードを掲げ、その価値観を中国に突きつけていくことだ。だからこそ日本はどの国よりも自由と民主主義、法秩序遵守の旗手とならなければならない。
第一歩は中国の横暴と恫喝と無法に対して日本の立場を冷静に主張していくことである。東シナ海の海底資源、教科書問題、靖国参拝問題などにおいて、筋の通らない妥協は一ミリたりともしないことが、アジア諸国の期待に応えることにつながる。
伊藤博文公に笑われるぞ、大阪高裁の大谷正治バカ裁判長どの
靖国訴訟で違憲判断 「参拝は宗教的活動」
トラックバック by オンラインコンビニエンス何でもそろう便利屋です — 2005年09月30日 19:17
自分の生命は自分で護ることこそ国防強化の第一歩
我が神州を汚す不逞な支那人と朝鮮人と戦う日本人は、防犯倶楽部に集結中!!
トラックバック by オンラインコンビニエンス何でもそろう便利屋です — 2005年09月30日 19:19
16DDHの将来
昨日立ち読みした週刊プレイボーイに海自の16DDHの批判が掲載されていた。
トラックバック by オンラインコンビニエンス何でもそろう便利屋です — 2005年09月30日 19:20
ランドパワーとシーパワーの相克 日本の将来は?
日本は「東アジア反日共同体」にどう対峙すべきか
トラックバック by 言語学研究室日誌 — 2005年09月30日 20:35
チベット問題 日本マスコミが伝えない中国の真実 1
今日はあまり日本で話題になることの無い、チベットについて書いていきたいと思います。
朝からネットを巡回していた所、気になるニュースを発見しました。
国連に…
トラックバック by やじざむらい的日々雑感 — 2005年09月30日 20:39
南京虐殺と田中裁判の争点「刑訴法321条」
昭和51年2月(1976年)に「ロッキード事件」というのが起こりました。アメリ
トラックバック by ブログ・カミカゼ:燃えよ!ニッポン:武士の国! — 2005年09月30日 21:52
★ 鈴木孝昌 『現代中国の禁書 民主・性・反日』 講談社+α…
すばらしい新刊がお目見えしました。その丁寧な取材によって、共産党言論弾圧模様と、現代中国の言論マップをほりさげる、質の高いルポルタージュになっています。これを読…
トラックバック by 書評日記 パペッティア通信 — 2005年09月30日 22:56
東トルキスタン解放組織、中国に対し武装戦争を宣言
9月30日に反体制メディアである博訊新聞网に「“東突”宣布向中国発動武装戦争」という記事が掲載されました。 東トルキスタンの国旗の前で覆面をした3名の人物が武…
トラックバック by 朝日新聞を読む — 2005年09月30日 23:57
東シナ海有事、台湾の行く末について。
先日、台湾へ行ってきました。 中国と違って台湾は親日国であるからしてとっても興味
トラックバック by チンカラホイ — 2005年10月01日 01:25
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トラックバック by チンカラホイ — 2005年10月01日 01:25
総選挙の結果をどう観るか
今回の衆議院選挙では与党が3分の2の議席を占め絶対安定多数を確保することで、憲法改正の絶好のチャンスだと考えている人もいます。しかし、この議席の実態をしっかりと…
トラックバック by 草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN — 2005年10月01日 08:09
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トラックバック by 草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN — 2005年10月01日 08:09
靖国参拝判決から見る人権擁護法案の危険性
靖国参拝…
大阪高裁の“違憲判決”
“違憲”か“合憲”かと言う事以前に、
この判断が分かれた点(判断の曖昧さ)にこそ最大の問題があると思います…
トラックバック by ☆独断雑記 XYZ — 2005年10月01日 11:47
東シナ海ガス田問題 日本マスコミが伝えない中国の真実 5
先日のチベット問題に引き続き、最近話題になることの多い東シナ海のガス田問題を通して、中国による一連の日本に対する挑発行動の本当の狙い、その背景にある海洋覇権の…
トラックバック by やじざむらい的日々雑感 — 2005年10月01日 15:41
アジアの『嫌われ者』は中国だ – 櫻井よしこ
櫻井よしこ ウェブサイト彼らが一様に指摘したのは、“アジアの民主化を潰し”、幾千…
トラックバック by GARAKUTA ICHI — 2005年10月01日 19:19
中国が割れちゃった(ry
新疆ウイグル自治区 独立派、闘争を宣言(産経新聞)
中国新疆ウイグル自治区からの分離独立を目指す国際組織「世界ウイグル会議」は30日、中国の統治下で進む抑…
トラックバック by 【非公式】 世界日本ハムの手抜きBlog@非公式 — 2005年10月01日 21:06
中国ガス田問題に絡み 悪党崩壊序曲
中国の王毅駐日大使は30日、都内で講演し、東シナ海のガス田開発問題について「東シナ海にはまだ日中間の境界線はない。(排他的経済水域の境界が)日中中間線というのは…
トラックバック by IRIAS:Imagineallthepeople — 2005年10月01日 22:34
アジアの『嫌われ者』は中国だ – 櫻井よしこ
櫻井よしこ ウェブサイト彼らが一様に指摘したのは、“アジアの民主化を潰し”、幾千…
トラックバック by GARAKUTA ICHI — 2005年10月01日 23:40
神無月
十月に入りました
早いもので、今年も残すところあと三ヶ月となりました。そして自由も
暗い話題が多く、かつ、無力感に打ちのめされて浮世離れしたくなる今日この頃…
トラックバック by 羇鳥何時帰空 — 2005年10月02日 00:04
[特集]「 アジアの『嫌われ者』は中国だ 」
桜井よしこwebサイトysより
『週刊新潮』 ’05年9月29日号
日本ルネッサンス 拡大版 第183回
日本人は、自分たちはアジアで…
トラックバック by 横浜西口ポメラニアンズへっぽこスタジアム — 2005年10月02日 00:29
毎日新聞、酷すぎる
このタイトルを三回言いたい。
国売りたもうことなかれ
国売りたもうことなかれ
国売りたもうことなかれ
この間の選挙報道の時のTB…
トラックバック by [邪推社(`・ω・´メ)] — 2005年10月02日 03:16
[Web]アジアの『嫌われ者』は中国だ
■ys [特集]「 アジアの『嫌われ者』は中国だ 」 櫻井よしこさんのブログです。
トラックバック by 〜 ダイエット日記(マジ) 〜 — 2005年10月02日 09:28
[Web]アジアの『嫌われ者』は中国だ
■ys [特集]「 アジアの『嫌われ者』は中国だ 」 櫻井よしこさんのブログです。
トラックバック by 匿名 — 2005年10月02日 09:28
国家観なき財界人
<FONT SIZE=4 COLOR=BLUE>国家観なき財界人</FONT>
<FONT SIZE=3 COLOR=BLUE&…
トラックバック by 反日勢力を斬る — 2005年10月02日 11:19
櫻井氏の人権擁護法案反対をカット
<FONT SIZE=4 COLOR=BLUE>櫻井さん散る?</FONT>
<FONT SIZE=3 COLOR=BLUE&g…
トラックバック by 反日勢力を斬る — 2005年10月02日 11:22
心に響いた言葉54
=== 『日本が果たすべき責任』 ===
{{{日本の役割は自由と民主主義の促進というカードを掲げ、その価値観を中国に突きつけていくことだ。
だからこそ日本…
トラックバック by Etranger's Web Scrawl — 2005年10月03日 09:26
心に響いた言葉54
=== 『日本が果たすべき責任』 ===
{{{日本の役割は自由と民主主義の促進というカードを掲げ、その価値観を中国に突きつけていくことだ。
だからこそ日本…
トラックバック by Etranger's Web Scrawl — 2005年10月03日 09:26
心に響いた言葉54
=== 『日本が果たすべき責任』 ===
{{{日本の役割は自由と民主主義の促進というカードを掲げ、その価値観を中国に突きつけていくことだ。
だからこそ日本…
トラックバック by Etranger's Web Scrawl — 2005年10月03日 09:27
心に響いた言葉54
=== 『日本が果たすべき責任』 ===
{{{日本の役割は自由と民主主義の促進というカードを掲げ、その価値観を中国に突きつけていくことだ。
だからこそ日本…
トラックバック by Etranger's Web Scrawl — 2005年10月03日 09:27
心に響いた言葉54
=== 『日本が果たすべき責任』 ===
{{{日本の役割は自由と民主主義の促進というカードを掲げ、その価値観を中国に突きつけていくことだ。
だからこそ日本…
トラックバック by Etranger's Web Scrawl — 2005年10月03日 09:37
心に響いた言葉54
=== 『日本が果たすべき責任』 ===
{{{日本の役割は自由と民主主義の促進というカードを掲げ、その価値観を中国に突きつけていくことだ。
だからこそ日本…
トラックバック by Etranger's Web Scrawl — 2005年10月03日 09:37
ガス田試掘(中国の暴走)は小手先外交ではダメ!!本気で…
ガス田試掘問題は、過去の日本のだらしなさを反省し、
日本側が“本気”である姿勢を見せて欲しい。
そうでなければ、日本の将来はない!!
…
トラックバック by ☆独断雑記 XYZ — 2005年10月03日 12:17
普通生活レベルでの是非を判断すればいいやん
中国のすべてが悪いとは思いませんが、「反日」唱えながら「支援クレ」は国家レベルの話しでは私にはわからんけど、個人レベルまで落として当てはめて見るとおかしな話しや…
トラックバック by NG!OK? — 2005年10月03日 12:34
大陸のネット弾圧から身を守る法
「検閲からブログ守れ、暗号化などの手引発行…民間団体」(読売)
国際的なジャーナリスト民間団体「国境なき記者団」(本部パリ)が、表現・報道の自由を制限されて…
トラックバック by 憂国つれづれ草 — 2005年10月03日 13:04
アジアの『嫌われ者』は中国だ
[特集]「 アジアの『嫌われ者』は中国だ 」
WFDAは非政府組織(NGO)であり、同会議には、東南アジア諸国連合(ASEAN)の代表をはじめインド、中国、韓…
トラックバック by 白の女王 — 2005年10月03日 14:32
自民党・民主党における憲法改正への今後の日程!!
自民党10月28日に改憲草案をとりまとめる
自民党新憲法起草委員会(委員長・森喜朗前首相)は9月27日の幹部会で、党所属の全議員が出席できる起草委全体会議…
トラックバック by 草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN — 2005年10月03日 15:55
自民党・民主党における憲法改正への今後の日程!!
自民党10月28日に改憲草案をとりまとめる
自民党新憲法起草委員会(委員長・森喜朗前首相)は9月27日の幹部会で、党所属の全議員が出席できる起草委全体会議…
トラックバック by 草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN — 2005年10月03日 15:55
[Politics] 日本は、アジアとどう付き合っていくべきなのか
28日、母の勤め先である企業のセミナーに櫻井よしこ氏が講演されることを知り、頼み込んで幸運にも参加させてもらうことが出来た。目から鱗が落ちるような、素晴らしい講…
トラックバック by Vel's Diary "Nivram" — 2005年10月03日 19:46
インチキモンチキな「平和」は、勘弁カツオ~!
先日、某市の市役所を訪れたところ、写真のように「○○市職員労働組合」とタイトルされた掲示板に、「平和」「憲法9条今こそ旬 九条の会」と書かれたポスターが貼っ…
トラックバック by 思い出し笑い — 2005年10月03日 20:03
やはり中国は嫌われている
maa経由で発見したトラックバック。
「アジアの『嫌われ者』は中国だ」
この手の話の陣営では有名な櫻井よし子さんの記事らしい。
日本はもっと外交で躍進するべ…
トラックバック by 止まり木からの独り言 — 2005年10月03日 21:04
[ガンキャラネタ]0083 中国つぶしたいなー
久しいな。今日は我々が担当する任務を仰せつかった。 くぅぅ。光栄な任務、このアナベル・ガトー命をかけて! 相変わらず暑苦しいねぇ。ま、馬鹿だからしょうがな…
トラックバック by とりかご〜ガノタフィリピン戦線 — 2005年10月03日 21:11
[ガンキャラネタ]0083 中国つぶしたいなー
久しいな。今日は我々が担当する任務を仰せつかった。 くぅぅ。光栄な任務、このアナベル・ガトー命をかけて! 相変わらず暑苦しいねぇ。ま、馬鹿だからしょうがな…
トラックバック by とりかご縲怎Kノタフィリピン戦線 — 2005年10月03日 21:11
首相の法案に対するスタンスについて。
前回、書き忘れていた事を此処に書く。
題通り、「首相の人権擁護法案に対する姿勢」である。
首相は、国会での答弁で、原稿読みとはいえ、
「人権救済制…
トラックバック by 徒然なるままに — 2005年10月04日 05:47
古賀誠議員に『連座制』適用できるか?
人権擁護法案推進派、『古賀誠議員』、連座制適用か?
福岡県警が義弟を公職選挙法違反で書類送検するそうですね。
古賀氏の義弟書類送検へ…
トラックバック by ☆独断雑記 XYZ — 2005年10月04日 12:43
「男女基本法」改廃を求める請願不採択ー徳島県議会
徳島県議会9月定例会に「男女共同参画社会基本法及び同基本計画の改廃を求める請願」が提出され、本日公明党、およびジェンダーフリー推進派の抗議により、残念ながら不採…
トラックバック by 草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN — 2005年10月04日 20:09
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徳島県議会9月定例会に「男女共同参画社会基本法及び同基本計画の改廃を求める請願」が提出され、本日公明党、およびジェンダーフリー推進派の抗議により、残念ながら不採…
トラックバック by 草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN — 2005年10月04日 20:09
朝鮮半島赤化統一へのカウントダウン 歴史は繰り返すのか 2
一つ下のエントリーからの続きになります。
昨日は、極東アジアの危険要因の元凶北朝鮮に擦り寄る韓国の現状について少し触れ、対北アレルギーが極端に少なくなった…
トラックバック by やじざむらい的日々雑感 — 2005年10月04日 21:34
アジアの『嫌われ者』は中国だ
櫻井女史の出演している番組を見ると、語り口がとても素晴らしいと思う。
穏やかに、淡々と事実のみを述べていく。
激昂した人物によって途中で遮られたり、CM…
トラックバック by 夏花馨のBlog — 2005年10月05日 09:26
お祭りの季節ですね~ 靖国神社も秋の大祭です
えー 首相が秋祭りに神社参拝なんていうほのぼのした話題が、極めて限定的な国々でそれこそ反人類的な行動だと話題になっているようなのでなんか書いてみます。
この問…
トラックバック by 【泳げ!】日々思うことを書き記す水泳日誌 【だぼはぜの如く】 — 2005年10月18日 14:31
日中外相会談拒否 福島社民党首「理解できる」
日中外相会談拒否 福島社民党首「理解できる」
社民党の福島瑞穂党首は19日午前の記者会見で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に伴い中国側が日中外相会談を…
トラックバック by 相対的価値Blog(日本人的視点) — 2005年10月20日 11:41
東アジア圧政同盟(中国と北朝鮮)は靖国神社の存在をひそかによろこぶ
象徴は機能している以上、狡猾さが本能である政治家どもが使う。
小泉ブームは確かに浅薄だと思う。しかし、小泉が靖国参拝するのは象徴を機能させている大衆心理の…
トラックバック by いま ちょっと ここみて — 2005年10月24日 19:00
中国福建のイチオシ飲茶。安くて病みつきになる味!【魚丸・扁肉・拌面】
【魚丸】オススメ度 ★★★★☆
魚のすり身の中に豚肉のミンチを詰め込んだ飲茶。
すり身の香りと豚肉の肉汁が絡みあう極上の一品。
日本にある中国物産店…
トラックバック by 中国写真ブログ・福建省アモイ〈厦門〉 — 2005年10月31日 14:34
英雄と漢奸
以前、このブログで岳飛の仇敵秦桧を知らないと書きました。
その後、いろいろな本を読むうち、秦桧をしらないと中国を知ったことにはならないなと思うようになり…
トラックバック by 中華 状元への道 — 2005年11月09日 23:34
ビューティー櫻井の、、“反論は、、知的に、華麗にハッキリと!”
はろー。。小林です。
2005年8月15日NHK「日本の、これから、、アジアの中の日本」
今回もちょっと古い話題ですが、ぜひ、残しておきた…
トラックバック by フィオリーナの以心伝心 — 2005年11月12日 12:59
チャイニーズ 子だくさん
世界一の人口大国中国はご存知のとおり、人口抑制策として一人っ子(独生子女)政策を採っていますが、
今読んでる《丰乳肥臀》には、どうやって人口が爆発する…
トラックバック by 中華 状元への道 — 2005年12月03日 22:53
嵌められた日本〜張作霖爆殺事件1
ユン・チアン+ジョン・ハリディ共著『マオーー誰も知らなかった毛沢東』(講談社)は、衝撃的な本である。
新しい膨大な資料や多数のインタビューをもとに、…
トラックバック by ほそかわ・かずひこの BLOG — 2006年02月25日 10:56
朝鮮日報「北朝鮮のミサイル問題で韓国が仲間外れ、蚊帳の外」と報じる…
朝鮮日報を見て、のけぞった。http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/07/14/20060…
トラックバック by 切込隊長BLOG(ブログ) — 2006年07月14日 17:26