暴虐国家
日本の処理水を「汚染水」と言いつのり、国民を煽って日本に電話攻撃をさせ、
政府は科学的根拠を示すことなくイチャモンを付け、この時とばかりに嫌がらせをする。
この習近平の非道ぶりはウイグル、モンゴル、香港で猖獗(しょうけつ)を極め、台湾、尖閣、日本へと押し寄せてきた。
それでも財界や政界には日中友好を唱える輩が絶えない。
この本は、中国共産党の暴虐を体験した楊逸氏、楊海英氏の二人と櫻井よしこ氏が
中国の本質を浮き彫りにして、日本人に警鐘を鳴らす!単行本『中国の暴虐』を加筆修正しワックブンコ化した。
<本書の内容>
・ウイグル他で今なお進行する中国のジェノサイド
・中国国内でもジェノサイドを繰り返してきた中国共産党
・実は中国人こそ中共の最大の犠牲者である
・夫が収容所に入れられた女・子どものウイグル人家庭に中国人が入り込む
・中国の工作員はうそぶいた「東京は俺たちの縄張りだ」
・早大教授がつぶやいた「早稲田大学は中国人留学生に乗っ取られる」
・習近平が言う「中華民族」などどこにも存在しない
・軍事、経済、歴史・・・中国を過大評価してはいけない
・経済的に豊かな人ほど毛沢東主義者という中国人の不思議 ほか
「科学技術を手にした〝倫理なき中国〟の怖さが露骨に出てきた」(楊海英)
「コロナ対策や香港問題で中国を批判した途端、私と親族に日中双方で嫌がらせが」(楊逸)
「日本人は自国を守るため、何十年にもわたる中国との闘いを覚悟する時がきた」(櫻井よしこ)
頁数 | 248 頁 | 出版社 | WAC | 発売日 | 2023/09/24 |
---|
安倍晋三が生きた日本史
これが私たちの約束だ
神々と英雄たち、安倍総理の意思を読む
--------------------------------------------------
「言論テレビ」の安倍語録、完全収録
--------------------------------------------------
「取り戻す」日本とは何か
「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。
頁数 | 304 頁 | 出版社 | 産経新聞出版 | 発売日 | 2023/06/30 |
---|