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「 理屈に合わない支援には協力の必要なし 6ヵ国協議脱退も含めて姿勢を堅持せよ 」

2007年02月」の検索結果: 8
2007.02.24 (土)

「 理屈に合わない支援には協力の必要なし 6ヵ国協議脱退も含めて姿勢を堅持せよ 」

『週刊ダイヤモンド』     2007年2月24日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 679 三連休最後の2月12日、拉致被害者の家族会、救う会の主催で、「中山恭子拉致問題対策本部事務局長に聞く」という緊急集会が東京で開かれた。 横田めぐみさんの両親が、夜も眠れずに悩んだすえ、実名を公表、拉致被害を訴える第一回の国民集会の開催から、今年は10年目になる。 この10年間…

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2007.02.22 (木)

【特別対談】中川昭一vs櫻井よしこ 「 日本は『言葉だけの国』ではいけない 」

『週刊新潮』 2007年2月22日号 日本ルネッサンス 第252回 【特別対談】中川昭一vs櫻井よしこ 「 日本は『言葉だけの国』ではいけない 」 櫻井よしこ 高い支持率で発足した安倍内閣は攻めの一手かと思いきや、意外にも防戦のイメージが強いですね。党のブレーンである政調会長のお立場から、安倍内閣の四カ月間の歩みをどうご覧になりますか。 中川昭一 まず小泉内閣のバトンを引き継がな…

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2007.02.17 (土)

「 中国残留孤児がなぜ生まれたか 今語ることこそ真の歴史教育になる 」

『週刊ダイヤモンド』     2007年2月17日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 678 1月31日、安倍晋三首相は“中国残留孤児”の代表らと会い、「法律的な問題や裁判とは別に、新たな対応を考える」と述べ、彼らの置かれた苦難の状況に、政治的判断で支援の手を差し伸べる決意を語った。 全国15地方裁判所で約2,200人の“孤児…

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2007.02.15 (木)

【特別対談】福田和也vs櫻井よしこ 「 『安倍総理大臣の120日間』を採点する(外交編) 」

『週刊新潮』 2007年2月15日号 日本ルネッサンス 第251回   【特別対談】福田和也vs櫻井よしこ 「 『安倍総理大臣の120日間』を採点する(外交編) 」   櫻井よしこ 安倍総理は外交、安全保障に信念と実行力を持ち、ぶれないイメージで登場してきた総理大臣ですが、実際はどうか。 福田和也 日米関係は空洞化しつつあります。安倍総理がそれをどの程度感…

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2007.02.10 (土)

「 米国の対北朝鮮政策の根本は不変 日米の圧力政策こそ継続すべき 」

『週刊ダイヤモンド』     2007年2月10日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 677 米朝関係が動いているかに見える。ヒル米国務次官補は北朝鮮首席代表、金桂冠外務次官と、1月16日からの3日間、ベルリンで都合九時間、会談した。両者の接触はその後の北京会談につながることになった。この間、米国の対北朝鮮金融制裁が一部解除されるとの観測が頻(しき)りだ。 米国の北朝…

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2007.02.08 (木)

【特別対談】福田和也vs櫻井よしこ 「 『安倍総理大臣の120日間』を採点する(内政編) 」

『週刊新潮』 2007年2月8日号 日本ルネッサンス 第250回 【特別対談】福田和也vs櫻井よしこ 「 『安倍総理大臣の120日間』を採点する(内政編) 」 櫻井よしこ まず、小泉純一郎前総理と安倍総理を較べてみると、やはり安倍さんは政治家の名門に育った、守られた人だと思うんですね。小泉さんも三世議員ではあるけれど「一匹狼」で権太坊主だった(笑)。群れないし自分の考えを押し通す。それが…

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2007.02.03 (土)

「 知識の教え惜しみで子どもは栄養不良 安倍政権のゆとり教育見直しを評価する 」

『週刊ダイヤモンド』     2007年2月3日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 676 今月18日に明らかにされた教育再生会議の第一次報告案は、教育立て直しの力強い一歩となるだろう。安倍晋三首相が力を注いだ教育再生の柱は、「ゆとり教育の見直し」と「教員免許更新制度の導入」である。 かつてゆとり教育を行った米国は、子どもたちの学力低下に驚き、素早く「しっかり教える」…

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2007.02.01 (木)

「 『集団的自衛権』なくして『日米同盟なし』 」

『週刊新潮』 '07年2月1日号 日本ルネッサンス「拡大版」 第249回 [特集]    緊急提言『日本が危ない』 【第3回】  「 『集団的自衛権』なくして『日米同盟なし』 」 航空宇宙専門誌『エビエーション・ウィーク・アンド・スペース・テクノロジー』(電子版)の1月17日の報道は衝撃的だった。1月11日午後5時半(日本時間12日午…

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